下半身太りを日常生活から改善する

現在では昔と違いスタイルと気にされる方も多く特に下半身太りを気になる方は多いと思います。下半身太りといってもいくつかの種類がありますが、上半身はそこまで太っていなくて下半身だけバランスが悪く目立ってしまうといったお悩みを抱えた方は実際に多くいます。

下半身太りでは日常生活の身体の使い方から起こるケースも多く、日常生活での身体の使い方を変えていくことで改善されることもあります。

下半身を使いすぎている

下半身太りを気にする方での多くは日常生活から下半身を使いすぎている方が多くいます。身体のバランスを下半身で支えて上半身をうまく使えていなく下半身の筋肉が頑張ってしまうことにより下半身にお肉がつきやすくなっている状態になっています。

特にアウターマッスルといい外側にある筋肉を使うことで太くなりやすくなります。このアウターマッスルは鍛えれば太くなる筋肉でウエイトトレーニングなどで鍛える筋肉と同じ筋肉になります。

普段どのように下半身を多く使ってしまっているのか、一つは歩き方です。歩く時に大股で歩いている方では前に出した足が着いた時に必ず膝が曲がります。これにより軽いスクワットしている状態と同じ働きになります。歩きながら常に脚の筋肉に負荷がかかっている状態になります。

またハイヒールをよく履く方などは歩行している時に膝が曲がりながら歩いている方も多くいます。ヒールの音がカンカンよく鳴る方は重心がカカトにかかりやすくなっているため膝が曲がりやすい状態になっています。

二つ目は立ち方です。立っている時に足を肩幅より広くして立っている方などではこの状態でも下半身の筋肉を使ってしまっています。足が開いていることで骨盤の動きが大きく動くようになり骨盤の中にあるインナーマッスルが働いていない状態になっています。

三つ目は座り方になります。椅子に座っている時につま先を立てて座っている方がいると思いますがこの状態でも膝から下の筋肉を緊張させている状態になります。また、椅子に浅く座っていて上半身を背もたれにもたれさせて座っている場合では骨盤周りのインナーマッスルが働かなくなってしまうため骨盤が開きやすくなってきます。

日常生活の中から体感していく

三つほど日常生活の中から下半身太りが起こりやすい動作をお伝えしました。

日常から改善させていくために身体の働きを感じながら変化させていくことが大事になります。

歩き方の改善

まずは歩き方では、小股歩きにしていくことです。幅は自分の足の大きさの幅です。思ったよりかなり狭く感じると思いますがこの幅が理想とされています。小股歩きにすることで膝の曲がりは無くなってきます。そして、足が着く時に膝を伸ばす意識をしていくとさらに余計な筋肉は働かなくなります。

慣れてきたら骨盤から前に出るように歩くことで脚に負担のない歩き方ができてきます。

立ち方の改善

立ち方では、足の幅を自分の股関節の幅にすることが一番フラットな状態となります。足を大きく開いた状態と股関節の幅にした状態とではお腹周りの筋肉の働き方が変わってきます。これにより上半身の筋肉の働きが生まれてきます。

足を大きく開いた状態で腰を回してみるのと、股関節幅で腰を回してみるのを比べてみてください。腰の動き方が変わってくるのがわかると思います。幅を狭くした時の方が動きにくくなり腰周りが少し固まった感じがすると思います。これは骨盤の中にあるインナーマッスルが働いている状態なため上半身の姿勢保持筋が働けている状態となります。また、このインナーマッスルは太くなることはないためしっかりと働くことで引き締まりができてきます。

座り方の改善

座り方では、つま先立ちが多い場合ではしっかりとカカトをつけてあげるように椅子の高さを調節し、立ち方と同じでなるべく足を広くして座らないことです。両膝をつけて座ることがいいでしょう。その時に左右のカカトもしっかりつけてあげるとさらにインナーマッスルが働きます。

また、上半身を背もたれにもたれさせてしまうクセのある方などはお尻を深くして座りお尻から背中全体でもたれてあげると骨盤の緩みがなくなってきます。

まとめ

日常生活の中で何気なく行なっていることで本来は働かなくていい筋肉まで頑張ってしまっていることで下半身の筋肉に負荷がかかり太くなったりむくみやすくなったりと症状も起こることがあります。

今回ご紹介した改善方法ではバランス保持するための筋肉、インナーマッスルへのアプローチになります。

立ったり、座ったり、歩いたりする時はバランスを保持する筋肉がしっかりと働いていれば十分です。しかし、このように普段のクセにより働くべき筋肉が働けていなく余計な筋肉が代わりに働いてしまうことで悩みの原因となってしまうことになります。

これらの改善させる方法は最初は違和感を感じます。窮屈に感じたり、インナーマッスルの働きが少なかった方では筋肉痛になることもあります。ですがそのような違和感を感じている時こそしっかりと働いている証拠になりますので気がついたら姿勢を直してみる程度から意識してみてください。

日常生活の積み重ねで作り上げてしまった身体ですので日常生活の改善で必ず変化し元の身体に戻っていきますので気軽な気持ちで試してみてください。