バランスを意識していくことは姿勢改善になる

昨日は第14回極真館型競技錬成大会が栃木県佐野市で行われました。

自分がトレーナーとしてサポートさせていただいている

武州北支部黒岩道場からも9名の選手が参加しました。

そのうち5名の選手が入賞することができ

微力ながら関われたことを嬉しく思います。

その中で全日本の選手や上級の選手などの体の使い方を見て感じたことを

シェアしようと思います。

空手では様々な立ち方があり一つ一つが足の使い方や腰の使い方などが

細かくあり、型などではその細かい動作がすごく重要になってきます。

どの競技などでも同じですが基本動作は実践で活きてくるものになります。

基本動作を行なう上でバランスをとるということが大切になり

普段、バランスをとるときは無意識に筋肉が働いていますが

この見えない力を意識的に使うことができるとバランス感覚が良くなり

姿勢の改善にもなると思います。

 

全日本の選手や上級の選手などを見ていると

片足立ちをする時にブレがなく

重力軸と体の中心軸が重なり合っている状態ができています。

これにより重力に対して足元から跳ね返す力ができ鉛直な

バランスが自然ととれるようになっています。

また、このような選手の歩行では

畳をしっかりと指先で蹴り前に進んでいます。

そのため、関節に余計な負担が掛からなく

靭帯や腱にしっかりとした張りができています。

 

近年では履物の発達により

フィット感を高めるために、指先が持ち上がったものや

サイドが極端に細いものにより

足裏の靭帯の働きや指先で地面を蹴るという働きが

妨げられてしまいもともと、素足感覚で持っている機能を

失われている状態が起こりやすくなっています。

そのため、素足でいる時間というのも大切になってきます。

 

足元の働きが弱い場合では

片足立ちをする時にフラつきが強かったり

どちらか片方でのバランスがとりにくかったりします。

これは地面を押し返す働きが弱くなっている状態になっているため

普段から指で地面を蹴る意識やつま先立ちを何回かしてから

歩き出してみる、長座した状態で足関節を下に伸ばしてみる

などを行なうことで働きを取り戻しやすくなります。

できれば靴を選ぶ時も素足で立った時と同じ感覚になる靴を選ぶといいと思います。

片足立ちがしっかりと停止した状態でできるようになれば

姿勢を大きく崩すことはなくなってきます。

 

普段では無意識に働いてくれている姿勢保持筋を

意識的に働かせてあげることで体に記憶させ

本来の働きを取り戻してあげることができ

いつまでも自分の足で歩ける体が作れていきます。

 

姿勢の悪さや肩の傾き、骨盤の開きなど

気になるようになったら足元の働きを疑ってみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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