骨盤とストッキングのズレ

こんばんは!鹿庭です。

骨盤のズレや歪み、傾きによるストッキングのねじれ

履物やパンツ、スカートなどのヨレ

日常生活の中で無意識に起こっているクセが原因で

いろいろなところで気になることが起こってくることもあります。

先日クライアントさんから長年のストッキングに起こる左右のズレが

改善したとのご報告をいただきましたので共有したいと思います。

特に女性などでは履いているパンツやスカートなどに

よくクセを持ってしまう方なども多いのではないかと思います。

このクライアントさんも普段のお仕事では動くことが多く

いつも決まって右側のストッキングがズレたりたるんだりしてしまい

履く靴によっては当たりが悪く痛みがあったり

ストラップが外れてしまったりもあったそうです。

 

普段よりズレやすい方とそうでもない方では

当然何かしらの原因があります。

それは左右の軸のバランスが大きく偏っている状態にあります。

この方の場合は軸が左側にあり常に体は左側で支えている状態にあります。

そして右足は利き足となるために可動量が多く

様々な方向への動きを作りやすくなります。

コンパスでいうと針の部分が左でペンの部分が右ということになります。

 

今回のクライアントさんでは20日間でほぼ整いました。

実際に施術に関わったのは2回だけです。

この軸のバランスを整えることで左右差は改善されてきますが

ここで大切なのはご本人が体の状態を理解し

普段、自分自身の体に起こっている反応と頭の中で起こっている

イメージが一致することで自分自身で良い方向へと治る働きが

自然と生まれてきます。

 

よく『施術しても戻ってしまう』『やってもらった後はすごく楽になるが』

などということを感じている場合は

頭と体のバランスが一致していない可能性があります。

体は治そうと働きかけているのに対して頭のイメージが

元の自分に戻ろうとする働きが起こってしまい繰り返してしまうといった

状態になってしまいます。

 

少し難しく感じてしまうかもしれませんが

どんなことでもいいので自分の状態を知っていくことで改善の一歩になります。

例えば普通に立っていて、一番しっくりくる位置をなんとなくの感覚で

探してみることです。

このクライアントさんのように左に軸がある場合では

なんとなく左足で立っている感覚を感じたりします。

その状態でしっくりくる位置を探してみると右へと体が

無意識に移動しよういう動きをしだしたりします。

どこの位置がその人にとって一番良い位置なのかは

人それぞれ違うためなんとなくの感覚で探してみるのが良いと思います。

この時に頭で考えながら体は自動的に動こうとするために

一致した働きが生まれてきます。

 

立ったスタンスなどは人は体が記憶していくために

無意識的に良いと思う位置へと実際は動こうとしますが

それを頭の中でもしっかりとつかむことでより良い状態が作れてきます。

簡単なことから自分チェックしていくことで意外なクセがわかってきたりします。

それが一つでもわかったらさらに解決の糸口になっていくと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。