骨の遺伝性

こんばんは!鹿庭です。

今日は『骨の遺伝性』についてお話します。



多くの方を治療してきて、お話をしていると『母も同じような痛みがあるんです』など聞くことがとても多く遺伝というものがあるということで『諦めてしまっている』とか『そこを認めてしまっている』ということがありその症状に納得してしまっている方がいました。

よく親御さんも持っている症状でお話を聞くのが『外反母趾』『猫背』です。その他にもありますが『外反母趾』はとても多いです。
これは症状が遺伝性があるというわけではなく『骨格の遺伝』です。

骨は父親か母親どちらかと全く同じになります。

ミックスがなくどちらかと同じ形状になるようになっています。
表情筋や性格などそのような部分はミックスがありますが骨に関してはそれはありません。

以前、一家三世代を治療させていただき『子』『母』『祖母』揃って、左の背中の痛み、左首の痛み、左足の痛みを持っていました。
検査すると3人とも『背骨の左側への捻れ』『軸足が左側』『骨盤が後ろに傾き』『靴のかかとの外側が減る』というような癖を持っていました。
これは『骨の遺伝』によって形状が全く同じなため、同じ癖になり同じ負担を身体に掛けていたということになります。

いろいろ遺伝性の病気や症状が情報として溢れていますが、このように『骨が遺伝』で起こる症状もたくさんありますので決して病気が全部、遺伝というわけではありません。
この家族のように『骨の遺伝』により起こった症状であれば回復はします。

癖をしっかりと身体に記憶してもらい、脊髄レベルで正しい方向の癖を作ることで3ヶ月以内に皆さん症状は改善していきました。

自身の身体の健康を考えるということは家族の身体の健康にもつながってくるということなので一族のケアになってきます!

お子さんなどが繰り返すような症状を持った時はその先に誕生するお孫さんのケアにも繋がりますので是非、チェックしてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。