足と靴の関係性

こんにちは!鹿庭です。

今日は足と靴の関係性をお伝えします。

『靴ひもはしっかりと締めなさい』

小さい頃からこんな言葉を聞いたことがあると思います。
スポーツをやるときには怪我を防止するために安定感を作るためにしっかりと固定したほうがいいといつの間にか常識になっていることだと思います。

今日は解剖学的に足の働きを考え、靴との関係を書いていきます。

人間の足部は多方向への重心の移動を可能にする為に、多くの関節によって形成されています。

そして、足裏の靭帯による足部の運動が姿勢を築き、身体のバランスを保ち、バネのような機能や静脈、リンパなどを心臓や上体に送り出す循環ポンプの役割まで果たしています。

この足部の機能がしっかりと使える状態なら、足と靴を強くホールドさせる必要はないのですが、靴紐を締めて足と靴をホールドさせるほど、身体の姿勢保持力が落ちてしまい、スポーツ障害やロコモティブシンドローム(運動機能障害)を引き起こしやすく、さらに、狭い靴や靴紐をしっかりと締める習慣のある方に至っては、循環機能の低下から血行障害や心肺機能への障害にまで、発展する危険さえ考えられます。

足部の骨は片足だけで『26個』あります。両足で『52個』です。身体の骨は全部で『206個』存在するので足部だけで身体の骨の中で1/4を占めています。
それほどの骨があるということは関節も存在し関節があることで動きを作っています。

そのために足部をホールドさせてしまうということはその関節の動きを妨げてしまうことになります。

どうしたら、適度なホールド感を保ち、足の機能を引き出すことができるかというとまずは、フラットな内底の靴を使用することで、足が自由に動く環境を作ることです。

足が自由に動く環境というのは靴の中でも足の指が動けるかどうか、つま先立ちが軽くできるかどうかなどがあります。

そして、正しい靴ひもの締め方は、ひもを締める時に足の指を曲げた状態で締めることです。締めた後に足の指を元の位置に戻してあげることで靴の中で関節の適度な『あそび』が生まれ安定した姿勢を保持してくれます。

このように足の働きは普段のなにげないことにより妨げられ徐々に姿勢を崩し、様々な症状を引き起こす原因となっています。

最後に上手な靴の選び方をいくつかお伝えしていきます。

1  足長より0.5~1㎝位の長さを足した靴(大きすぎるのも✖)
2  足幅や足囲(親指の付け根と小指の付け根の周りの大きさ)のあった靴
3  足指が靴に当たらない、足指形状にあった靴
4  靴の曲がる場所が、親指の付け根と小指の付け根付近にあり、柔らかく曲がる靴
5  試し歩きでかかとが浮き上がらない柔らかさのある靴
6  靴を曲げた時に、上側部分が極端に潰れない靴(指を圧迫しない)
7  爪先があまり上に持ち上がっていない靴(靴底が平らな靴)
8  足裏の当たる部分が平らで部分的に持ち上がっていない靴
9  土踏まず部分が狭くなく、足が締め付けられていない靴
10 足指を靴の中で曲げても甲が押さえ付けられない靴
11 試し履きした時に窮屈感がなく、親指の付け根と小指の付け根を感じやすい靴

などがありますので靴選びの時にお試しください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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