バランスの取り方

こんばんは!鹿庭です。

人は無意識にバランスを取っていますが、バランスには動的バランスというものがあります。

動的バランスというのは動きながらバランスを取っていることを言いますが人間は静止しているときより動いている方がバランスが取れています。



足を動かしている限り、倒れることはありません。

高齢者などの転倒は止まった瞬間や、進行方向が変化したときに起こります。

足を動かしているときの方がバランスが取れているということは二本足で立っているときより片足立ちしているときの方がバランスが実は取りやすいということです。

電車などで二本足で立っているとうまくバランスが取れないときがありますよね。
しかし、手すりなどに片手を触れるだけで一気にバランスが取りやすくなったりします。

逆につり革を両手で持っているときなどはやけに腰まわりがふらついたりすることもありませんか?

人間の身体は奇数の点の方が実はバランスが取りやすい構造になっています。

これが動いているときの方がバランスが保てるということです。

二本足で立ち静止しているときは骨盤が微妙に動きを作り姿勢を維持しています。
なので無理が掛かったりすると腰や背骨を通じて肩などにも負担が掛かってきます。

長時間立たないといけないときなどに自身で出来る身体の負担を軽減できることとして姿勢を保持するときはいかに骨で立てるかということになります。
立っているときに母趾球(足の親指の付け根)小趾球(小指の付け根)の部分に重心を感じ左右とも交互に母趾球、小趾球に重心移動をさせるように意識してみてください。微妙な動きで構わないのでこの働きが出来てくると身体のバランスの取り方が良くなり反応も良くなってきます。

幅の狭い靴などで行うと足を捻ってしまったりするので最初は裸足か幅の広い靴から試してみてください。

身体の使い方はみなさん本当は持っています。身体が忘れてしまっているだけなので反応の良い身体を作っていきましょう!