外反母趾と内反小趾

こんにちは!

今日は足病についてお伝えしていこうと思います。

足の障害の中で多いのが外反母趾と内反小趾です。

誰でも必ずどちらかの足に少しでも起きているものではないかと思います。

また、この足病の延長で杖になってしまうケースもあります。

症状がない場合は大きな心配をするものでもないと思いますが

痛みなどがずっと起きてしまう時には変形などが進行中の時なので

治すとすれば痛みが出る前か少し痛みや違和感を感じ始めた時がいいと思います。

また常時、痛みがある場合は変形進行中の可能性が高いので

その時が治すラストチャンスの場合もあります。

 

特に外反母趾は痛みなども強く出やすかったり

変形もしだすとどんどんひどくなってしまうので注意が必要です。

 

実際にどんな足病なのかというと

外反母趾は親指の付け根の部分が変形していき痛みを出してきます。

人差し指側に曲がっていきひどい場合は親指が捻れていきます。

先の細いヒールなどをよく履く場合にも起こりやすい事があります。

立っている時にはカカトの内側が地面に着いている方が起こります。

 

内反小趾は小指を中心に3〜5指が親指側へと曲がっていきます。

痛みが出るというよりは小指にタコができやすかったり

よく捻挫をしやすい足になってきます。

立っている時にカカトの外側が地面に着いている方が起こります。

 

この2つの足病はカカトの着き方がすごく関係していて

外反母趾はカカトの内側へ重心がかかるために

内アーチが常に潰されている状態が起きます。

そのために親指の付け根に常に負担がかかりやすく

痛みも出しやすい状態が生まれてしまいます。

この予防では内アーチの張りを作ることが良いので

親指を上に反るような動作をしていくと良いと思います。

親指を上に上げるとカカトは自然と外側が着くようになります。

 

逆に内反小趾ではカカトの外側へ重心がかかるため

外アーチが潰されています。

そのために軽く足が内側に捻られている状態になりますので

硬い靴などを履くと小指の第2関節あたりが靴の内側にぶつかり

擦れてタコなどができやすくなります。

この予防としては親指を下に下げてあげることで外アーチに張りができ

カカトは自然と内側が着くようになります。

 

このようにカカトの向きにより

起こる症状が決まってくるのでアーチの張りを作ることで

改善でき元に戻ることも可能になります。

親指の運動は手の親指を動かすことでも同様の効果を作れます。

 

人はバランスを取るときは手が足を必ず使いますので

四つ足動物の頃の名残として反応が残っているので

手を動かすことでも足への反応は作れます。

平均台などを渡る時に手を横に広げ上下に上げたり下げたりすることも

その意味を持ちます。

 

私生活の中で足指への違和感や痛み

目で見て指の向きがまっすぐでない場合などは

このような運動を続けてみてください。

張りが作れれば改善は早いと思いますので試してみてください。

 

足裏の張りができることで前後左右の方向で

地面を押し返す力が作れてきますので

杖の予防にもなりますし杖生活の改善にもつながります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。