登校拒否の女の子が教えてくれたこと

こんにちは!親子コミュニケーショントレーナー・体質改善整体師の鹿庭(かにわ)です。

今日は子供達の行動から表れる本音についてお伝えしていきたいと思います。

 

子供達は素直と言いますが、思春期を迎えると次第に自分の内側にある問題を自分の中に潜めてしまい一人で悩み抱えてしまうこともあります。

 

そんな時に子供達の力になれるのはやはり親御さんになります。子供達の行動から親御さんが何を感じていくかによって子供は自然と変化していくことがあり一人で悩むこともなくなり本来の自分を取り戻していきます。

 

実際に私の経験の中でのある女の子のことをお伝えしていきたいと思います。

 

行動に隠された本音

私がまだ、治療院で働いている頃になりますが、お母さんから相談を受けてある女の子が治療に来ました。

 

最初は身体に症状を持ちそれに合った治療を行ない症状の方は早期に改善し大きな心配のない状態にまでなりましたが次第にその女の子は来る頻度が増えてきました。最初は週2回、そして週3回、毎日といった感じでどんどん頻度も増えそのうち、夕方の4時から夜の9時までいるようになりました。

 

ある日、お母さんから相談を受けて、学校に行かなくなったと聞きました。しかし、私の治療院にはそれでも毎日4〜9時までは必ずいるためその彼女の行動が何かを訴えているものだと思い様子を見るようにしていきました。

 

そこで彼女が自然と口に出して話してくれたことが家庭の問題でした。お母さんとおばあちゃんとの嫁姑の問題です。家庭内でのお二人のやりとりが子供にとってはストレスになってしまい、彼女は家にいない選択をし学校に行かないことでお母さんへメッセージを送っている状態でした。

 

親御さんのあり方が大事になる

子供が登校拒否になってしまったりする時では、多くが学校で何かあったのではないか?という疑問になると思われがちですがすべてがそうではありません。

 

子供はいろんなことを純粋に見ます。そのため彼女の場合ではお母さんがおばあちゃんの顔色を気にしている姿をそのまま見ていたため、次第に彼女自身もお母さんの顔色を伺うようになってしまいそこの問題をどこにも吐き出すことができずに行動として家にいない、学校に行かないという選択を無意識に行ない、お母さんにメッセージを送っていたことになります。

 

この時に、お母さん自身がその問題を受け入れることができるかどうかが重要になり、場合によってはとても苦しいことに感じることもあると思います。

 

子供をどうしか良くするというよりまずはお母さん自身の状態が良くなることで子供達はメッセージを素直に送ることができるようになります。

 

親御さんが解放すること

実際にこの彼女は、学校には行くようになり私のところにも来る頻度は減ってきて無事に卒業をしました。

 

今では高校に行きながらバイトもしてお母さんに自分の将来やりたいことなども相談しているようです。

 

子供達の抱える問題は子供達の中にあります。これをコントロールすることはできず無理矢理に吐き出させたことは本音ではない可能性もあります。

 

子供に対してイライラしたらそれは自分の中で他にイライラを引き起こしている問題があるかもしれません。

 

子供に対して焦りを感じたら他に焦りを感じる問題が残っているかもしれません。

 

子供が一人で抱えてしまう場合では親御さんも何かを一人で抱えてしまっている可能性もあります。

 

子供を良くしていきたいのであればまずは親御さんの状態を良くしていき自分を満たした状態を作ることが先です。

 

一人で悩まずに小さなことでも出してあげることをしてあげてください。それにより心身ともに良い状態が作れてきます。

 

個別相談は無料で行なっていますので気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。