脊柱管狭窄症からの解放

脊柱管狭窄症とは背骨と背骨の間にある椎間板が圧迫されることによりその中にある脊柱が通る菅が圧迫されて起こります。症状としては脚の痺れや痛み、歩行をすると悪化し少し休むと回復をするといった症状などを繰り返します。

ひどくなってくると歩くことも負担になったり長時間立ったり座ったりすることも厳しくなってきます。

多くのクライアント様を診させていただき手術をしなくても症状から解放されていく過程をご紹介したいと思います。

症状から解放される時

身体の症状から解放されていく時は、気が付いたら症状がなくなっていたということはよくあります。そういえば気にならなくなった、今日は大丈夫などといった徐々に症状が身体から離れていってくれます。

この解放された状態では、『自分の症状』と向き合えた時より『自分の身体』と向き合えた時に起こりやすく、長年症状を抱えている人の場合では常に起こる症状と向き合ってしまい、時には邪魔者扱いをしてしまったりしてしまいます。

常に症状と向き合ってしまうと痛みを無意識に探してしまったり痛みのある動作の確認をしたりと繰り返してしまい、いつの間にか痛みがない方がおかしいと心の中に決まり事として無意識に作り上げてしまったりします。

この無意識は恐ろしいことで時に重い病にかかってしまったり余計な緊張を身体に作り上げてしまったりもします。

これは思考とも関係していて、悩んでネガティヴになる時はそっちの方向を望んでいない表れであり、身体も同じで症状があり不快に感じた時は身体からのサインだったりすることがあります。

身体が求めているのは、症状を取りたいのではなく症状が起こっているサインを知ってほしいということです。

身体と向き合えた時

身体に起こるサインを感じ取り、それを邪魔者とせずにリラックスし身体全体のことを考えていくようになると徐々に解放されていきます。

解放された状態では自分の身体の状態を素直に受け止められるようになり次々と自分の身体に気付いていけるようになります。

実際にクライアントさんでも、長年の脊柱管狭窄症で悩んでいる方で、オペをするかしないかの状態になっていた方がいて歩くこともうまくできない状態でした。施術を通しクライアントさん自身が本人で感じ、本人の身体の反応を受け止めていき気が付いたら症状は出なくなっていました。

身体の反応を体感していくと過去の身体の出来事もクライアントさん自身で吐き出していき、過去の執着からも解放されていき、結局は、50年前の盲腸が引き金となっていました。腸の癒着が起こり腹部の動きを悪くしてしまいそれが積み重なりまったく違う場所へと負担をかけて起こってしまった症状でした。

今起こっている症状から身体全体へと向き合う方向を少し変えていくことで自然と良くなっていき自ら解決の糸口を見つけていけるものです。

身体との向き合い方一つで回復は加速していきます。