車イスから歩行を可能にする

こんにちは!

高齢者の歩行訓練について今日は書いていきます。

先日にご紹介いただき

87歳の脳梗塞により車イス生活になってしまった方の施術をさせて

いただきました。

足と手の状態を確認していき

座っている状態での軸の位置や座り方

座っている姿勢を最初に確認させていただき

動く部位と動きにくくなっている部位を動作確認を行ない

座った状態での施術でした。

 

足の状態は足を上に反る背屈動作ができていなく

開張足状態になっており

アーチの張りもできていなかったためむくみが強く

筋ポンプ作用も弱くなっている状態でした。

 

座っている状態では

常に右の肘掛けに肘を置き右手で体を常に支えている状態

この動作をしないと右へどんどん体が流れていってしまい

倒れてしまうため常に右手を使い支え左側へと押し返す働きを

していました。

 

そのため、軸が右側にあったため右肩の方が上がりやすく

左肩の方が上がりにくい状態にありました。

 

今回では上半身の前面と左の側腹部が緩み過ぎているのを

改善させるように施術をしました。

上半身前面が緩み過ぎると猫背状態になりやすくなり

高齢者に場合、これが原因で背骨の圧迫骨折なども多いです。

また、左側が緩み過ぎることで

左右の軸のバランスが崩れ軸側でしか体をキープしない

状態が起きそれの延長が杖や車イスになり歩行のできない

高齢者が出てきてしまうことになります。

 

機能訓練などで高齢者の方への

トレーニングはアウターマッスルである外側につく筋肉の

訓練が多く、健康維持のためには必要な筋肉になりますが

緩みきっている姿勢を保持する

本当のインナーマッスルの張りをどれだけ作れるかが

歩行可能や姿勢の変化などになってくるので

高齢者なども場合、過度にアウターマッスル強化は

痛みを出してしまったり逆に姿勢を崩してしまうケースもあります。

 

しかし、姿勢保持筋が作られた状態でのアウターマッスル強化は

大きな効果を生み、相乗効果になり健康維持に良い影響になると思います。

 

今回の方は、脳梗塞での大きな後遺症はないため

手足もしっかり動きをもっていたために

姿勢保持筋の運動や脊髄の反応も良かったです。

 

施術後はほとんど肘掛けを使用しないでも座っている状態を

キープできたの筋肉や腱がしっかり反応してくれたのだと思います。

 

高齢者などはセルフでやっていただく運動は

複雑だったりきつい運動ですと続きません。

大きな筋肉を作ることが目的ではなく

生活のために必要な

立つ筋肉や座る筋肉、歩く筋肉を復活させることで

少ない運動で大きな成果を作れてきます。

 

秋には歩行が可能になる体なので

引き続き早期回復を目指し行なっていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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