ダイエットをする3つの注意

ダイエットをはじめたい、これからダイエットをしようと思っている。ダイエット中である。などダイエットに関しては特に女性は感心も多く、いろいろなダイエット情報も溢れている中でダイエットに成功する人やリバウンドしてしまう人もいます。

今回はなかなかダイエットがうまくいかない方向けに原因3つを施術家の視点からご紹介していきます。

1 その食事管理はあなたに合っているとは限らない

ダイエットをする中で食事を気をつけていくことはとても大切と言われています。痩せるために気をつけたほうがいい食事や制限するべきものなどたくさんの情報があります。

ダイエットをはじめていこうとするときに必ずと言っていいほど食べるものは気にすると思います。

ここで気を付けていただきたいのは、あるダイエット情報通りにスタートしていき実際の自分の身体の状態がどうなっているかです。ダイエットをする上で健康になっていくことが大前提になりますがそこが崩れてしまうようなダイエットをもししている場合ではたとえ痩せたとしても身体の内側はボロボロになってしまうこともあります。

ダイエットをスタートし、体調を崩してしまう場合では体重減少や栄養不足により免疫力が低下してしまい痩せたと言うよりやつれてしまった状態ともなってしまいます。

また、栄養素というのは身体にとって必要な分は自然と吸収されいく働きを持ちますが栄養素のバランスが崩れてしまっている場合ではうまく吸収を行なわれないこともあります。

例えば、栄養素が0〜100あるとして、たんぱく質や炭水化物を80くらい取っていて、ミネラルやビタミンを30くらいだとすれば少ない方の30を平均に身体へ吸収してしまう働きを身体は持っていて残りの50は身体の外へ出ていくようになり、偏りが強い場合では、汗の匂いや便やガスの匂いがきつくなります。

そのため、食事管理をする中で制限を極度にしてしまったり食べるものを決めすぎたりすることで自分の身体には合っていないバランスだったりすることもあります。

人間の身体にとって必要ではない栄養素は一つもなく、また日本人の身体の特性に合わせた食事を取っていく必要もあると思います。

食事管理をする上で、合わせて自分の身体の状態がどうなっているのかを確認しながら、汗や便、尿の状態なども確認しながら自分にあった食事を身につけていくことが大切になります。

2 そもそもの内蔵の状態はどうなのか

ダイエットをスタートしある程度、体重が下がってきても少し油断をするとリバウンドしてしまう方などはそもそもの内蔵の働くがうまくできていない可能性があります。

多くの方に起こっているのが『内蔵下垂』です。日常生活の姿勢や呼吸状態などの癖により横隔膜の働きがうまくできずにいることで内臓が下へと下がってきてしまいます。これが起こるとそもそもの内蔵の本来持っている働きがうまくできなくなる場合があります。

特に胃腸の働きは食べ物を消化し吸収していく臓器となりますが内蔵が下に下がってしまうことで消化吸収そのものも働きが悪くなってしまいせっかく身体にとって良いとされる栄養素を取り入れたとしてもそもそもの働きができていない状態では意味を持ちません。

さらには脂肪を燃焼させていくためには代謝を上げていく必要もありますが、内蔵下垂により下半身への循環も悪くなってしまい脂肪燃焼のバランスも悪くなることもあります。下半身太りの一つの原因でもあります。

このように食事管理をしていても、その栄養の吸収をスムーズに行なわせるための内蔵がうまく働かない状態では効果が出にくい状態になり、油断すれば戻ってしまうといったことが起こりやすくなっていきます。

3 間違えた運動方法

運動もダイエットをする上で重要なものとされています。そのためにジム通いする方なども多くいると思います。しかし、筋肉の使い方を間違えてしまえば効果的なダイエットにならないこともあります。

ある一定のところまでは体重が下がり、そこからもう一歩のところで下がらない方などもここに問題もあります。

ダイエットをする上で必要なのは代謝を上げていくことです。そのため血液循環が良くなることが大切になります。筋肉では血液循環に大きく関与するのがインナーマッスルです。

インナーマッスルは骨に極めて近い位置に存在し無意識に常に働いている筋肉です。人が立ったり座ったりしているときや呼吸をしているときなどに働いている筋肉です。

この筋肉がしっかりと働いている状態では大きな身体の症状もなく、姿勢が大きく崩れてしまうこともありませんが日常生活では意識的にコントロールがなかなかできない筋肉のため働きを忘れてしまうこともあります。

逆にジムなどでマシントレーニングなどで鍛えられる筋肉はアウターマッスルなので太くなる筋肉になります。インナーマッスルが弱い状態でこのアウターマッスルを鍛えてしまうとジッとして立っていることなどが厳しくなります。

そのために、インナーマッスルの働きをうまく利用していきまっすぐに立つことやまっすぐに座ることなどを意識的にしていくことで少しずつインナーマッスルは働き出します。

もし、ジム通いをしていてもダイエット効果があまりなかったりもう一歩のところで止まっている方などはこのインナーマッスルの働きを使っていくことをしてみてほしいと思います。

まとめ

ダイエットはたくさんの方が行なっていて、成功した方もいれば失敗してしまった方もいると思います。今回、お伝えしたのは健康な状態であることが大前提です。

せっかく痩せても体調を崩したり、やつれたりしてしまえば意味を持ちませんし身体に痛みや違和感が出てしまっては逆効果ともなってしまいます。

この中でも、体重が下がる下がらないという話も含めていきましたが、実際の体重という数字よりも自分の身体の状態の方が大切となり、見た目が変化した、肌つやが良くなってきた、身体の動きが良くなってきたなど方が健康的ですし身体に余計な負担も与えません。

あまり数字に捉われずに、自分にあった食事や運動方法を身につけ、さらには身体の働きを作るのは自分の身体です。そのためのそもそもの働きがしっかりとできている身体を作っていくことが大切とされてきます。

ダイエットをする上で注意する3つをお伝えしていきました。せっかくチャレンジするのであればまずは自分の身体に意識を向け、健康的なダイエットをしてみてください。