足のトラブル 扁平足とハイアーチ

こんにちは!鹿庭です。

足のトラブルについて今日は扁平足とハイアーチについて

足元は一番最初に地面に接して重力に対して押しつぶされる体を

足元で押し返し立つことができ自身の体重を感じることができています。

体を支えるために大きな働きをする足元にも

その人のカカトの着き方により足裏のアーチにも影響が出てきます。

それにより起こりやすい症状も決まっていきます。

扁平足の場合ではまずカカトの着く向きから影響が出てきます。

扁平足では地面に対してカカトの内側が着きやすくなります。

それにより足裏の内側に重心がかかるようになり

内側のアーチが潰されている状態になっている状態が扁平足です。

カカトが外側を向きやすくなり歩くときは足先が外を向くように歩きます。

また、普段立っているときは少し幅を広げて立ちやすい形状になります。

予防としては両足を付けて立ちことをすると脊髄の反射により

自然と小指側やカカトの外側へと重心の移動が起こります。

慣れてきたら、親指を上に持ち上げていく運動をすることで

内側のアーチの張りが作れてくるためアーチの持ち上がりが生まれてきます。

 

ハイアーチでは逆に内側のアーチが強く持ち上がっている状態にあります。

しかし、一般的に症状として持っているハイアーチでは

扁平足とは逆でカカトの外側が地面に着き外側のアーチが潰れている状態になります。

つまりこれも外側のアーチが潰れているために『扁平足』になります。

内側と外側のアーチのどちらかが潰されているだけなので

どちらも扁平足でありただ、潰されている部分が違うだけになります。

この場合の予防では

少し足幅を広めに立つことで足裏の内側に重心がかかりやすくなっていきます。

慣れてきたら親指を下に押し下げていく運動をすることで小指側が持ち上がり

外側のアーチの張りが作れてきます。

 

ハイアーチというのは中国の『纏足(てんそく)』というのがあります。

これは足の病気で足が大きくならないように

靴や布を使い固定し整形させた状態を作ってしまっているということです。

かつての戦国時代での天子がいる時代に

天子が逃げないように小さい頃から幅の狭い、固定された靴を履かせていたそうです。

足の機能が妨げられてしまうために

心肺機能が悪くなり病気になりやすかったり早死してしまうのも

このような影響は0ではないということです。

ハイアーチというのはそのように骨全体が持ち上がってしまった状態になるため治りません。

しかし、現在で言われているものでは

外側のアーチが潰されている程度のものなので

アーチの張りさえ作れれば改善することは可能になります。

 

どちらとも扁平足になっているものであり

潰れている部分がただ違うだけです。

その足にあった必要な張りを作り拮抗したバランスを作ることで

立ち方、歩き方、心肺機能、スタイルなどにも良い影響を与えてくれるために

普段から出来る予防を心がけることで改善していけます。

 

青竹踏みやタオルギャザー運動などが良いと言われていますが

実はそこにも落とし穴があるために

それは次回、お伝えしていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。