内臓疾患と軸足の関係

内臓疾患と軸足の関係性について

人間は立っている時は骨盤を無意識に微妙に動かすことで

バランスをとっています。

その骨盤もその人の癖により左右の傾きが起き

軸足が決まります。

この骨格形状は遺伝の影響が大きいとも言われています。

骨盤が左右に傾きを作ることにより

骨盤の上に乗っている背骨は重力に合わせて傾きを作り湾曲を起こしていきます。

軸足は誰でも持っていて生まれた時から無くなるまで

一生変わることはありません。

 

その軸に合わせ骨盤は傾きを作っていきます。

左足に軸がある場合、骨盤は右側が高くなり

それにより背骨は右側へと傾きを作り前から見た時に逆C字になります。

逆に右足に軸がある場合では、骨盤は左側が高くなり

背骨は左側へと倒れていき、前から見てC字になります。

 

さらに、背骨の傾きが重力に対応できなくなると逆側へと背骨の上の方が

傾くためにS字や逆S字の体型にもなってしまいます。

 

このような背骨の傾きは軸足側が体の中央から外に逃げた状態で

それが強くなれば背骨への傾きも強くなりC字やS字の歪みを作ります。

背骨の傾きによる上半身の圧迫になどにより

体の内側にある内臓などにも影響を及ぼすこともあり左軸と右軸の場合で

影響の出やすいパターンをお伝えします。

 

左足軸の場合

呼吸器系:気管支、肺疾患、胸膜疾患、気管支炎、喘息、肺炎、風邪を弾きやすい

循環器系:脈拍結滞、頻脈、狭心症、心不全、心筋梗塞(将来かかる可能性がある)

 

右足軸の場合

消化器系:口腔、食道、胃腸、肝臓、胆のう、すい臓などの疾患

泌尿器、生殖器系:腎臓、尿管、尿道、膀胱

 

などが起こりやすい可能性があります。

この左右差がひどくなってくる場合では右足軸なのに左足軸の症状が出てきたり

ノイローゼ、神経症、躁うつ症、ヒステリー、てんかん、リュウマチ

などの症状も引き起こしてしまうこともあり

骨盤の傾きにより

内臓への圧迫や伸長が起きそれぞれの部位であり

影響を及ぼしていることで起こる症状です。

軸足は誰でも一生同じ方向で決まっていますが

大切なのは、軸足をいかに中央に近い位置に置いておけるかで

骨盤の左右差はなくなってきます。

 

軸の重心が外に逃げてしまうことで杖や車いすの生活となってしまい

自分の足で立てない状態になり同時に内臓への疾患も起こしやすく

なってしまうので軸の状態を知り

なんとなく起こる体の中の症状を照らしあわせていくのも

良いと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。