こんばんは!
アクセスタッチアカデミー主宰の
鹿庭(かにわ)です。
人間関係の悩みにおいて
相手に
「思ってもない言葉を言ってしまう」
「ついつい、感情的になってしまう」
コミュニケーションが
うまく取れずに
イライラしてしまったり
いつも感情的に
なってしまったりなど
うまく自分の感情を
コントロールできないことも
ありますよね。
実は自分自身の
感情の状態を知り
コントロールできるように
なるために
カラダへと意識を
向けていくことで
あなたの本音が見えてくる
こともあるのです。
Contents
感情はカラダに非常にわかりやすいサインを出す
実は「喜怒哀楽」様々な感情というのは
カラダに無意識にサインを出している
こともたくさんあります。
誰もが経験していることでもあり
感情を通してカラダは
「痛み」や「緩み」を感じ取ります。
例えば、
心が傷ついた時
↓
胸にズキッと痛みを感じる
怒りの感情が出ている時
↓
身の毛がよだち、鳥肌が立つ
嬉しいことがあった時
↓
安心してカラダが軽くなる
他にもわかりやすいのは「顔」であり、
喜怒哀楽の感情を伴った反応は
顔の表情筋に送られていきます。
人はそれに伴った表情を
自然と作り出していきます。
仕事中に恋人からのメール
↓
口角がゆるみ、目尻が下がる
飲み会で楽しんでいる時に
緊急事態のメール
↓
眉間にシワがより、表情がこわばる
といったように無意識に
このような反応がカラダへ起こり
経験があるのではないでしょうか?
日常の中で感情が反応した時に
あなたのカラダはどのような
反応をしているのか
カラダに意識を澄ませていく
習慣を作ることで様々な場面で
自分自身の状態が
わかるようになってきます。
何気ない、普段は無意識の
反応であっても
「このような時に、こんな反応がある」
ということがわかってくると
それだけでも
自然と自分自身と向き合える
ことにもなり
これまでと違う観点から
今の悩みや問題が見えてくる
こともあります。
是非、感情はカラダに
どのような反応をしているのか
意識を澄ませてみましょう!