パートナーシップの悩み

外出自粛の影響で家庭内でのストレスが限界!心を落ち着かせるために大切なこと

こんにちは!
アクセスタッチアカデミー主宰の
かにわです。

4月より緊急事態宣言によって

外出自粛をしている方も
増えてきている中で
たくさんの悩みを抱えてしまう
という声も聞きます。

僕のところにも

ご相談をいただくことも
増えてきているのですが

その中で、特に

「家庭内でのストレスが限界!」
という方もとても多いものです。

その中で、特に多かった悩みが
「ひとりの時間が欲しい」
というお声でした。

他にも、
「子供へ強く当たってしまう」
「夫婦喧嘩が増えた」
といった出来事も

多くなっているようですね…

先が見えない不安にプラスして

いつもと違う環境になり
家庭内での負担も増え
心に疲れがたまってしまう
ものですよね。

誰もが感情的には

なりたくないものです。

しかし、ストレスが

たまっている時では
うまく自分をコントロール
できないもの

今回は、

こんな時にできる、自分で
「心を落ち着かせる方法」
ご紹介していきます。

カラダの感覚を感じ取ることで自分に気付く

感情的になってしまった時
「鳥肌が立つ」ような
経験をされた方も多いものです。

身の毛がよだつというような

状態でもありますが
「カッと」なって毛が逆立つ
感じですね!

そんな時の状態を

思い出してみましょう。

感情が爆発してしまう前に

カラダの様子を伺って
みることです。

イライラが心の中に

出てきている時では
カラダにサインが出ています。

それを事前に感じ取る

意識がとても大切に
なってきます。

家庭内で子供の様子を

見ている時
パートナーといる時

カラダに感じている

状態に意識を澄ませること

「鳥肌が立つ」
「心拍が上がる」
「胸の奥に苦しさを感じる」

など
このような反応を

感じる場合では
感情が揺れている時です。

このカラダの感覚が

少しずつわかってくることで
感情的になり
爆発してしまう状態を

回避することが可能と

なってくるのです。

ストレスをそのままに

することは
消していい事ではありません。

そして感情を感情で処理

することも難しいもの

是非、カラダに意識を向け

「自分自身の状態に気付いていく」
ということを心がけていきましょう!

 
ABOUT ME
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鹿庭 貴彦
メンタルケア整体師・著者・セラピストプロデューサー 1984年、埼玉生まれ。16年間セラピストとして活動し、これまで延べ6万人以上のクライアントの心とカラダの問題を解決してきた。 現在では、オンラインを中心としたセルフメンタルケアを提供している体感学の学校を主宰。 これまでに200名以上の人が受講したセッションであり現在はセラピスト育成にも力を入れている。 著書『子供の症状の根本原因がわかる!小学生編』では、Amazonランキング5部門1位、ベストセラー1位を達成する。