こんにちは!
アクセスタッチアカデミー主宰の
かにわです。
職場での人間関係において
「苦手意識のある上司」という
存在もいるかと思います。
その人と同じ空間にいるだけで
心がソワソワしてしまう
緊張してしまう
変に意識してしまう
さらにひどい状態だと
カラダに症状が出る状態にまで
なってしまうこともあります。
例えば
「動悸がしてしまう」
「めまいが起こる」
「呼吸が荒くなる」
「胃が痛くなる」
などが多い症状でもあります。
ここまでハッキリとした症状ではなくても
反応が出ることがあります。
「会社に行きたいくない」
「足が重くなる」
「胸の奥にシコリを感じる」
などスッキリとしない症状なども
現れてしまうこともあり
経験されている方もいるのでは
ないでしょうか?

これら、自身のカラダに起きている
サインである症状を自覚し
心の状態を理解していくことが
とても大切なことになってきます。
カラダに起きている反応を感情で処理しないこと
苦手意識のある人に対して
カラダにまで反応が出ている
状態となってしまうと
自分自身の中でも
拒否反応が出ているということは
わかってくる思います。
大切なのことは
カラダの反応を理解したら
感情で処理しないことです。
多くの方は、カラダに反応が
出ているということまでは
たどり着くことはできます。
しかし、その後に「思考」で
物事を考え出してしまうことも
多いものです。
例えば
「カラダに反応が出ているくらい
ストレスを感じてるんだ」
「でも、関わらないといけないから
「でも、関わらないといけないから
どうしたらいいか」
「どうしたら、普通に
「どうしたら、普通に
関わることができるのか」
「もっと自分をいたわらないと」
「もっと自分をいたわらないと」
といったように
頭で考え出してしまうのです。

決して悪いことではありませんが
そうしてしまうことで
頭の中がグルグルと回転し
頭の中がグルグルと回転し
やがて感情に邪魔をされていきます。
そして、また辛い気持ちになったり
悲しい気持ちになったり
カラダに違和感を覚えたりと…
カラダに違和感を覚えたりと…
結局、元の自分に戻ってしまう
結果にもなってしまうのです。
カラダが良い状態へ戻ること
頭で考え出しても
一時的に気持ちを処理することは
できるかもしれません。
しかし、深掘りしすぎることで
ドロドロとハマってしまうことも
大いにあります。
そんな時には
問題から離れ、あなたがこれまでの
人生の中で、カラダが心地良かった
状態の時に戻ってあげることです。
朝、起きた時にカラダがものすごく軽く
違和感を感じるところが一つもなかったら
どのような気分になりますか?
リラックスした状態とはどんな時だったか
落ち着いた自分がいた時は?
何をしていた時?
何をしていた時?
この状態に還ってあげることです。
まずは自分を作ること
そして、そんな時のあなたの
カラダの状態はどんな感じなのか
この状態を味わい体感したら
もう一度、問題に戻ってみる
また、気持ちが落ちてきたら
自分を作ることを意識
頭で考えるのではなく
カラダで感じることです。
体感を通していくことで
感情がコントロールできるように
なっていきます。
是非、苦手意識を感じる人がいて
常に頭の中を支配されてしまうと
悩んでしまう場合では
自分の状態を作っていくことを