人間関係の悩み

頭で笑い、心で泣いているあなたへ

こんにちは!
アクセスタッチアカデミー主宰の
かにわです。

今日から5月がスタートしましたね。

異例のGWともなりました!

アフターコロナに向けて

次に備えていくことが
大切になりますね。

自粛のGWに

是非、自分自身と向き合って
いきましょう!

とは言っても

まだまだ先のわからない状況に
悩んでしまう方も多いものです。

悩んでしまう時というのは

当然、カラダに様々な反応も出ます。
「重だるさ」
「違和感」
といったハッキリとしない
症状などが起こりやすく

まさに「スッキリ」しない状態

というやつですね。

心の中の状態は目に見えず

自覚するまでも時間がかかるもの

中には自覚できないまま

うやむやになってしまう
こともあります。

今回は

心の状態を良くしていく
ために自分でできる
「キッカケづくり」
をお伝えしていきますね!

無理をしている自分に気付くことからスタート

悩みが深くあるのにも
関わらず、強がって
元気でいようとした経験は
ありませんか?
「大丈夫!大丈夫!」
と自分に言い聞かせたり

本当は悩み迷って

いるのに人前では
「いい感じです!」
と言葉にしてみたりしたこと
ありませんか?

これは悪いことでは

ありませんが、本当は
苦しい状態の自分に

蓋をしてしまうこともあり

その状態のことを

「心身の不調律」
「思考のマヒ」

などとも言われます。

もし、あなたの友人や家族が

悩み苦しんでいたら
どのような言葉をかけますか?

悩みを聞いてあげて

「いい感じだね!」とは
言わないはずです。

むしろ、その前に

もっと重要な一言を
かけていると思います。

悩みを抱え、出口が見えない時に

大切になってくるのは

「自分自身との人間関係」です。

無理をしているかもしれない

考えすぎているかもしれない

そんな自分に気付いて

あげることです。

無理をしている自分自身に

気付いてあげるためには

やりたいことがあるのに
「カラダが追いつかない」
「だるい、眠い」
「疲れが抜けない」

カラダがそのように

感じているということに
気付いてあげることです。

まずは気付いてあげること

自覚してあげること

シンプルですが

普段は無意識なことなので
けっこうスルーしてしまいがち

気付いてあげることで

心の中に変化が生まれてきます。

自分自身の頭の中ではなく

あなた全体が感じていることを
大切にしてみましょう!

ABOUT ME
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鹿庭 貴彦
メンタルケア整体師・著者・セラピストプロデューサー 1984年、埼玉生まれ。16年間セラピストとして活動し、これまで延べ6万人以上のクライアントの心とカラダの問題を解決してきた。 現在では、オンラインを中心としたセルフメンタルケアを提供している体感学の学校を主宰。 これまでに200名以上の人が受講したセッションであり現在はセラピスト育成にも力を入れている。 著書『子供の症状の根本原因がわかる!小学生編』では、Amazonランキング5部門1位、ベストセラー1位を達成する。