人間関係の悩み

その肩こりは悩みから脱出したいサインかも

こんばんは!
アクセスタッチアカデミー主宰の
かにわです。

突然ですが

あなたは肩こりが
ありますか?

他にも、腰痛だったり

慢性的なカラダの症状など

長年抱えてしまっている

症状などに悩まされていること
ありませんか?

中にはマッサージや整体などに

行かれてケアをしている人も
いますよね。

しかし、それでも数日後には

同じ症状が出てきてしまう

またはより悪化してきた

ような気がする

このような状態に

なってしまう方も
少なくはありません。

これらの症状が起きてしまう

背景にはカラダだけでなく

心の内側の状態の影響も

深くつながりがあり

自分自身の心の中を

理解していくことも
とても大切となってくるのです。

「カラダは正直」

このような言葉を聞いたことが

あるかと思います。

カラダはその人の状態を

躊躇なくそのまま正直に
表現していきます。

経験あるかもしれませんが、
「冷や汗を書く」
「ドキドキする」
「ソワソワする」

といったように

感情の動きに対して
何かしらの反応を表現します。

一方、心の面はどうでしょうか?

何か自分にとって

問題が起きた時に

「ああでもない、こうでもない」と

いろいろと考え込んでしまったり

自分を責めてしまったり

考えるのをやめてしまったり

ほんの数秒の中でも

たくさんのことを思考します。

心の中の問題を

心で処理しようとすると

逆に悩みが深くなって

しまうこともあります。

そのような状態が続くと

やがて、カラダが痛みや違和感
として症状をサインとして
出してきます。

それが、肩こりや腰痛といった

慢性疾患と言われるものでも
あるということです。

長年に渡って

慢性的な症状を抱えており

いろいろとケアをしても

繰り返してしまうということが
頻繁に起きてしまう場合では

今起きている症状を強制的に

消し去るというよりは

起きてしまった経路を

カラダだけでなく環境の中からも
考えていき、見てあげることで

あなたの内側にある

問題点も見えてくるかもしれません。

カラダの正直な反応を

是非、あなたの「全体」という
範囲で見て、感じてあげてみて
ください!

ABOUT ME
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鹿庭 貴彦
メンタルケア整体師・著者・セラピストプロデューサー 1984年、埼玉生まれ。16年間セラピストとして活動し、これまで延べ6万人以上のクライアントの心とカラダの問題を解決してきた。 現在では、オンラインを中心としたセルフメンタルケアを提供している体感学の学校を主宰。 これまでに200名以上の人が受講したセッションであり現在はセラピスト育成にも力を入れている。 著書『子供の症状の根本原因がわかる!小学生編』では、Amazonランキング5部門1位、ベストセラー1位を達成する。