人間関係の悩み

私が実践したアクセスタッチ1419日間

こんばんは!
アクセスタッチアカデミー主宰の
かにわです。

誰もが悩み事というのは

抱えたくないものですよね。

できることなら

毎日をスッキリした
気分で過ごしたいものです。

しかし、マインドというのは

ネガティブなものが好きで

無意識のうちに

ネガティブなことを
拾ってしまう
脳の仕組みがあります。

ネガティブなものが

頭の中に浮かんでしまうと

時にその状態に支配されていき

他のことを考える余裕すら
なくなってしまうこともあり

解決策を考えれば考えるほど

混乱してしまう状態とも
なってしまうこともあります。

ネガティブな状態の時こそ

自分をフラットな状態に
していくことが大切であり

感情の中間地点とも言います。

今回は、頭で考えることなく

カラダで感じていく
僕自身が実践してきた
フラットな状態になれることを
お伝えしていきますね!

4年間毎日継続した体感記録

僕が独立するまでは
柔道整復師として
鍼灸整骨院で院長を
やっていました。

当時は、上司や部下の

顔色を気にし過ぎてしまい
思うようにコミュニケーションが
取れず、毎日毎日
人間関係に悩んでいました。

自分の気持ちに嘘をつき

無理をしていることさえ
わからなくなっている状態でした。

解決策がわからず

モヤモヤが続き
「このままではいけない」と
感じている時に
一つの選択をしました。

それは

「今までと違うことに触れてみる」
ということです。

それから多くの出会いの中で

大きなヒントを得ることが
できました。

たった一言いただいた

言葉によって人生が変化しました。

「カラダからのサインを受け取る」

この言葉を聞いてから

僕は心の状態はどのようにして
カラダに現れるのか

自分のカラダを通して

毎日実践してみました。

「悲しい時」
「寂しい時」
「怒っている時」
「疲れている時」

「嬉しい時」
「楽しい時」
「落ち着いている時」

はじめのうちは

感情が溢れている時では
なかなか気付けないものでしたが

冷静になった時に

その時のことを思い出し
振り返り記録をする

そうしていくうちに

徐々に頭で感じる前に
カラダがどう感じているのかが
わかるようになってきました。

そして一番サインを出すのが

皮膚であり「手」でした。

「感情的になっている時では

硬くなるんだ」
「嬉しい時って柔らかい」
「じゃあその時の心の状態は?」

などと次々と自問自答を繰り返し

自分の状態を知っていくと

気が付いたら

頭で意識しなくても
自然とその時の自身の
状態を把握できるように
なってきました。

これまで10年以上抱えていた

自分のコンプレックスが
わずか1ヶ月で解消され
自分の本音がよく見えるように
なってきました。

頭で考えるのではなく

カラダに聞いてみる

これを僕は4年間、今日も

毎日続けています。

頭で考えても答えが出ない場合

カラダは答えを知っている
かもしれません。

今回は僕が自身で

アクセスタッチ実践した
1419日間をご紹介させて
いただきました!

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

ABOUT ME
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鹿庭 貴彦
メンタルケア整体師・著者・セラピストプロデューサー 1984年、埼玉生まれ。16年間セラピストとして活動し、これまで延べ6万人以上のクライアントの心とカラダの問題を解決してきた。 現在では、オンラインを中心としたセルフメンタルケアを提供している体感学の学校を主宰。 これまでに200名以上の人が受講したセッションであり現在はセラピスト育成にも力を入れている。 著書『子供の症状の根本原因がわかる!小学生編』では、Amazonランキング5部門1位、ベストセラー1位を達成する。