人間関係の悩み

6月からの人間関係は自粛期間中に決まっている

こんばんは!
アクセスタッチアカデミー主宰の
かにわです。

5月も残り6日になりましたね。

あっという間に6月になります。

緊急事態宣言も昨日で解除され

少しずつ生活も戻りつつあります。

様々な影響を残すことに

なり、まだまだ不安も残る中
時間は惜しまずに経過していきます。

僕たちのようなセラピスト業界でも

大きな経済影響が傷を残しました。

知り合いの先生たちが

閉院してしまったり
大手の治療院が倒産してしまったり
お客様が遠退いてしまったり

あまり報道には

取り上げられていませんが
大きな影響を受けてしまって
いるのも現実ではあります。

この自粛期間中というのは

普段よりも、考える時間が
増えたという印象が
個人的にはありました。

外に出れないからできること

お客様と関われないからこそ
できること
コロナ後のこれからを
どう向き合ってきたか
それらが表現されてくるのが
6月からの生活です。

特にお客様と密に関わる

お仕事をされている方では
これまでのやり方を守りつつ
これからの社会に向けて
どのように向き合って
いくかが大切になります。

自分がやりたい!と

思っていることと
お客様が求めていることが
違ければ
当然、お客様は来てくれません。

アフターコロナの中で

お客様は何を求めているか
それらを理解するためには

相手の雰囲気や気持ちが

理解できる自分自身にならないと

自分の我のまま考えてしまい

こだわりを持ちすぎてしまいます。

相手の気持ちを理解するには

自分を俯瞰できること
そして、自己をコントロール
できるようになることです。

あなたは

この自粛期間中を
どのように向き合い過ごして
きましたか?

もし、6月からの

自分自身がイメージできない場合は
もう一度、このタイミングで
向き合ってみましょう!

本日は以上になります。

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

ABOUT ME
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鹿庭 貴彦
メンタルケア整体師・著者・セラピストプロデューサー 1984年、埼玉生まれ。16年間セラピストとして活動し、これまで延べ6万人以上のクライアントの心とカラダの問題を解決してきた。 現在では、オンラインを中心としたセルフメンタルケアを提供している体感学の学校を主宰。 これまでに200名以上の人が受講したセッションであり現在はセラピスト育成にも力を入れている。 著書『子供の症状の根本原因がわかる!小学生編』では、Amazonランキング5部門1位、ベストセラー1位を達成する。