こんばんは!
アクセスタッチアカデミー主宰の
かにわです。
自分らしさが
うまく表現できず
人間関係において
悩みを抱えてしまう
そのような問題を
抱えてしまう方は
実に多いものです。
人間関係を良好にするために
コミュニケーション方法といった
新しい知識やスキルを
身に付けたりすることも
多いものですが
なかなか実践できなかったり
目の前に対象の人物が
いると、無意識に思考が働き
いつもの自分に
戻ってしまうなんてことも
多く、僕自身もそんな
経験がありました。
自分らしさというのは
新しく身に付けるものではなく
もともと持っているもの
自分では意識していなくても
「おもしろい人」
「笑顔が素敵」
「話しやすい」
などと言われた経験はありませんか?
または、コンプレックスだと
感じていた部分を
実は周りからは評価されたり
自分で思っていることとは
真逆のことを言われたりして
「お世辞なのでは?」と
捉えてしまったことは
ありませんか?
多くの場合はこれは
お世辞ではなく
あなたの周りからの印象です。
このように普段では
無意識に表現されている
自分自身の部分は
実は良さが隠れていたりします。
これらの部分を
理解していくには
周りからの印象を自覚することと
体感をもって
頭で考えることなく
カラダに意識を済ませて
いくことで見えてきます。
人は普段の生活の中で
感情が動いた時に
自分を落ち着かせようとして
無意識に腕を組んだり
顔や頭に手を当てたりします。

人間の本来持っている
感情管理のメカニズム
でもあります。
体感とはこれらの
本来持っている能力を
活用していくことで
自然体の自分に
気づいていきます。
頭で考え出すと
より複雑になって
しまうこともありますが
カラダに意識を向けることで
頭の中はシンプルになり
思考の整理もできるように
なっていきます。
是非、カラダに意識を
向けていく体験を