アクセスタッチ

姿勢が悪いと悩みが増える真実

こんばんは!
アクセスタッチプロデューサーの
鹿庭です。

今回は

現在、日本人が持っている
様々な問題について
カラダを手がかりにしながら
お伝えしていきますね!

心の中の悩みが深くなることで

うつ症状などを発症してしまう
こともあり
将来に希望が見出せずに
苦しい思いをしてしまう
人も実際には増え続けています。
これもカラダの問題
密接な関わりがあります。

うつ症状の場合では

脳内のセロトニンが不足している
ことが原因でもありますが
人体のセロトニンの95%
実はが作り出しています。
そのため腸の働きを高め
腸内細菌のバランスを良くすると
セロトニンがたくさん作られ
うつ症状が改善し
幸福感を感じるとも言われています。

また姿勢とも関係があり

うつ傾向の高い人の姿勢を測定すると
猫背気味で首が下に向いており
うつむき加減の姿勢をしている
ことが非常に多いこともあります。
 
実際にそのような人に
胸を張って顔を前に向かせてみると
本当に前向きな気分が生まれてくる
ことも研究ではわかっています。

猫背姿勢が長時間続けば

呼吸機能も悪くなり脳内への
酸素供給も悪くなり
また胃腸も圧迫され
腸内の働きも悪くなります。

実際に体感をしてほしいのですが

イスなどに座った状態で
意図的に猫背姿勢になってみて
それを長時間続けてみると
気持ちも少しずつ沈んでくるのが
わかるかと思います。

また、仕事においても

スポーツなどにおいてもですが
『よし!やるぞ!』
となっている時では
自然と胸を張って前を向こう
カラダはしていることもありますね。

このように日常の中で

意識せずとも心の状態に合わせ
人はカラダを使い
姿勢を整えたり
時には食べ物を選んだり
しているのです。

今現在、かかえている悩みに

モヤモヤしてしまったり
解決策が見つからない場合では
一度、悩み事から離れてみて
自分の姿勢に注目して
カラダのクセを知ることを
してみましょう!

大切なのは悩みの渦の中

居続けないことです。
ネガティブな状態では
ネガティブな答えしか見つからず
一人でかかえていたら尚更です。

少し視点を変えた心との

向き合い方を取り入れて
いきましょう!

本日は以上になります。

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

 

 

ABOUT ME
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鹿庭 貴彦
メンタルケア整体師・著者・セラピストプロデューサー 1984年、埼玉生まれ。16年間セラピストとして活動し、これまで延べ6万人以上のクライアントの心とカラダの問題を解決してきた。 現在では、オンラインを中心としたセルフメンタルケアを提供している体感学の学校を主宰。 これまでに200名以上の人が受講したセッションであり現在はセラピスト育成にも力を入れている。 著書『子供の症状の根本原因がわかる!小学生編』では、Amazonランキング5部門1位、ベストセラー1位を達成する。