マインド

机の上にあるモノ置くと集中力がアップする!

こんばんは!
アクセスタッチプロデューサーの
鹿庭です。

仕事や勉強において

集中力が持たない状態となり
なかなかやるべきことが
捗らないということもありますよね。

そんな状態の時に

心理学でも使われている
あることをすると集中モード
入れるようになります。
なかなか勉強をしない
お子さんなどにも効果的な方法に
なりますのでご活用くださいね!
用意するものは一つだけ
机におけるサイズのを使います。

 

常に自分の顔が見えるように設置し

いつでも観察できる状態を作っていきます。
そうすることで軽度の緊張が生まれ
集中モードにスイッチが入ります。

これは、五感でいう

視覚と触覚の部分に刺激が入り
自分で自分の視線を肌で感じる
ようになることで
集中が途切れそうになった時でも
大きくブレてしまうことが
なくなっていくのです。

なかなか仕事や作業に

集中できない方はぜひ、お試しを!

さらに補足ですが

最近ではオンラインでの
会議やお客様との関わりも
増える中でzoomを活用する機会も
多くなっていますよね?

このzoomにおいても

今の自分に集中できるのが
ビデオ設定で自分の映り方を
ミラーモードから通常モードに
変更することで
相手から見た自分が映ります。

最初はそこに映る自分を見ると

違和感を感じますが
この鏡を使った状態と
同じ効果が生まれます。

zoomを活用される方は

一度、試してみてくださいね!

今回は集中力を継続させるために

視覚と触覚を活用しブレない状態に
なるための方法について
ご紹介させていただきました。

集中力を高めるために

頭を使い色々と考えることも
大切ですが時に考えることが
ストレスにもなります。

そんな時は視点を変えていき

カラダをうまく活用するように
していくことで
もっとシンプルに集中モードに
入ることができます!

とても簡単な方法になるので

ぜひ、お試しくださいね!

本日は以上になります。

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

 

 

ABOUT ME
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鹿庭 貴彦
メンタルケア整体師・著者・セラピストプロデューサー 1984年、埼玉生まれ。16年間セラピストとして活動し、これまで延べ6万人以上のクライアントの心とカラダの問題を解決してきた。 現在では、オンラインを中心としたセルフメンタルケアを提供している体感学の学校を主宰。 これまでに200名以上の人が受講したセッションであり現在はセラピスト育成にも力を入れている。 著書『子供の症状の根本原因がわかる!小学生編』では、Amazonランキング5部門1位、ベストセラー1位を達成する。