こんばんは!
アクセスタッチプロデューサーの
鹿庭です。
今回はカラダ感覚を頼りに
直感力の磨き方を
お伝えしていきたいと思います。
その中で大切なのが
『空腹感を感じること』
が大切です。
この飽食の時代で、満腹感は
すぐに感じ取ることができても
なかなか空腹感を感じる機会は
少なくなっています。
お腹が空いたとしても
今では何かしら食べる物は
手に入ってしまうため
すぐに空腹感を満たすことが
可能になるのです。
もちろん、満腹感の時では
副交感神経が優位となり
リラックスした気持ちになり
満足感や幸福感を感じることが
できるでしょう。
しかし、良いことばかりでは
ありません。
空腹感を感じることが
なぜ大切なのかというと
絶対的に必要な動物的とも
いえる本能でもあるからです。
人は日常ではほとんどの場合
頭で考えて食事をします。
カラダの声を聞かずに
頭で食べているのです。
『時間がきたから』
『これは食べてはいけないから』
『決めたルールだから』
『これを食べると太るから』
『これなら太らないから』
といったように
『時間がきたから』
『これは食べてはいけないから』
『決めたルールだから』
『これを食べると太るから』
『これなら太らないから』
といったように
カラダの欲求は無視して
頭で考えて食べています。
それによってカラダの感覚が
どんどんわからなくなってしまい
結果として直感力も鈍くなって
しまうか的外れな感覚と
なってしまうのです。
つまり空腹感を感じるということは
野生が目覚めるということになり
生きることといった当たり前と
なっていることと向き合う
時間にも繋がってきます。
人は空腹の時には
脳内でBDNFというたんぱく質が
作られていき、記憶力が良くなる
ことがわかっています。
空腹時に対処するために
カラダが本能に目覚めさせるのです。
今回は直感力を磨くために
カラダの感覚を感じ取ることの
空腹感を感じることについて
お伝えしてきました。
何もずっと空腹でいることがいいよ
というわけではなく
もちろん空腹でい続けるのも
カラダには負担がかかります。
しかし手を伸ばせば食べ物が
手に入ってしまう現代で
空腹感を感じ取る機会は
減っています。
1日少しの時間でもいいので
空腹を感じるようにしてみましょう。
その時に、カラダの感覚に意識を向け
しっかりとお腹が空いているという
自分を認識することで
本来持っているあなたの
能力も発揮しやすくもなります。
直感力は様々な場面で
生かすことができます。
ぜひ、生活の中からカラダ感覚に
意識を向けていき磨きをかけて
ビジネスやコミュニケーションに
生かしていきましょう!
本日は以上になります。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!