身体の不調は頭の中の整理から

慢性的な肩こり、腰痛や頭痛、自律神経や内臓の不調、季節の変わり目になると身体には様々な症状が現れてきます。身体に起こる不調はどんなことでもサインの一つで原因があります。

しかし、原因を究明できたとしてもご本人が治ると思っていなかったり諦めていたりすればそれは改善しないままになってしまうことも多くせっかくのサインがあったとしてもそれをスルーしてしまうことになります。

アウトプットすること

感情的になった時やストレスを過度に抱えてしまった時、嫌なことが続いてしまった時など、心に負担を感じている時などは人は誰かに相談をいうことをする人が多いと思います。これは解決を求めるということも一つかもしれませんが自分の思っていることを表に出していくことで自然と頭の中を整理していく行為にもなります。

よく、愚痴を話したらスッキリするというのはこのようなことが考えられると思います。

身体の不調も同じで痛みや違和感が強くなってきている時などでは、ストレスがかかってきている状態になり心と同じ状態になります。

どこか痛みがある場合などではただ痛いと感じるのか、いつから痛みが出てきて何をしたら強くなるのかなど問いていくことでもっと深い部分で自分の痛みを理解することになってきます。痛みが出始めた時期にはどんなことが自分の身の回りに起きていたのかなど環境の確認などもできてます。

意識の高い方などではこのように思考していくだけでも自然と解決方法を見つけていき症状の改善をしていく方もいます。

実際にクライアントさんなどを診させていただく時では如何にアウトプットしていただくかを考えて、カウンセリングを集中して行ないますが、ここでは解決方法を見つけ出すというよりどのような思考を持っているのかその人にとって何か一番ベストな選択なのかを考えていきます。

身体と思考はつながっている

心にストレスを抱えている時では身体にも影響を起こし、不調を生じることがあります。逆に身体に不調を抱えている場合では心にストレスを与えてしまいます。そのために、どちらかに偏ってしまうことも良いわけではありません。

心身が共に整うことで活力が生まれ、物事を考えることもスムーズになり、人への接し方にもゆとりが生まれ、自分自身への向き合い方にもゆとりが生まれてきます。

身体の不調も細かく確認していくことで自分自身が症状とどのように向き合っているのかが整理できてきます。そのために確認といってもどこが痛い、辛いなどで終わることなく、なぜその症状を取りたいのか、症状が取れた先に何をしていきたいのか、本当に治ると思っているのかなど紐を解いて考えていくことで本音の部分が見えてきます。

身体に痛みを感じると不快に感じてきます。仕事などにも支障をきたし集中力を下げてしまうこともあります。

しかし、その痛みというのは身体の訴えであり、頭の中でもただ不快で終わりにするのでなく身体のサインだと認識していくことで体質改善がスタートしていくものと思います。

マイナスではなくプラスに捉えていく

身体へ訴えている症状があると多くの方はマイナスな印象になります。これは当然のことだと思います。実際に痛みなどを感じている時はそのような余裕もなくなっていきます。

プラス思考という言葉がありますが、これは身体にも同じことが考えられ、身体に起こるサインを如何に自分の身体に取って良い方向へ捉えていけるかが大切です。これは訓練が必要になると思いますが、少しの違和感を感じた時などに自分への問いかけをしてみるのも良いと思います。

実際にクライアントさんでも、自分で原因に行き着いたり、将来のことを考えて話してくれたり、自分の強みを自分で見つけ出したりと自分自身で変化していく方もたくさん見てきました。

特に特別な施術をしているわけでもなく、クライアントさんの内側にあるものを伝えていただいているだけで自然とその人たちが自分で導き出していく結果、症状が改善していき日常でも良くなっていく姿があることがとても幸せに感じます。

そのため、起こっている症状をすべてマイナスに捉えるのではなく、自分にとってなぜ起こっているのかを問いていくことで良くなるために何が必要となってくるのか、プラスへと捉えていけることで自然治癒力は働き出していきます。

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鹿庭 貴彦

鹿庭 貴彦

柔道整復師の国家資格を持つ整体師として、自律神経症状、不定愁訴、慢性症状などを中心にクライアントの状態、思考、言葉などからも分析し一人ひとりにあった刺激の少ない施術を行なっています。 また、関東を中心に親子コミュニケーショントレーナーとして子供の症状や成長に悩むママ向けのセミナーなども開催している。

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鹿庭 貴彦

柔道整復師の国家資格を持つ整体師として、自律神経症状、不定愁訴、慢性症状などを中心にクライアントの状態、思考、言葉などからも分析し一人ひとりにあった刺激の少ない施術を行なっています。

また、関東を中心に親子コミュニケーショントレーナーとして子供の症状や成長に悩むママ向けのセミナーなども開催している。