子供の症状は成長痛?

親子コミュニケーショントレーナー・体質改善整体師の鹿庭(かにわ)です。

自分のお子さんがお母さんに身体の痛みを訴えてきた時にどのように対処していますか?治療院に相談に行ったり病院へ連れて行ったりすることも多いと思います。

 

私自身もこれまで3,000人近くの子供達の身体と向き合ってきてたくさんの相談も受けました。その経験の中で子供達が抱える身体の症状から起こる共通点をご紹介していきたいと思います。

 

本当にその症状は成長痛なのか?

親御さんからご相談を受ける中で、多くの方が『これは成長痛ですか?』と聞かれます。特に病院などに相談にいったお母さんなどからは病院でそう言われ、安静を取るようにと指導されたが変化しないといった声があります。

 

成長痛というのは簡単にいうと、骨の成長に伴って筋肉の成長が追いつかず筋肉への負荷が強くなり強く引っ張られることで炎症が起こってしまう状態になります。よく言われるのが膝の成長痛です。

 

運動などを頻繁に行ない、筋肉をよく使う子供にはよく起こる症状でもあります。

 

そのため、成長痛というのは炎症が起こっているためはっきりとした部位に痛みがあり押したりすれば当然痛みも出ます。

 

 

しかし、多くの子供達が訴える症状では寝ている時に痛みを訴える子や習い事の前に症状が出たり、決まった日になると症状が出たりといったことが多く、実際に運動中や身体を動かしたりしても痛みがないといったことがあります。

 

このようなよくわからない症状を成長痛と括ってしまい、痛み止めや湿布などで処置したとしても改善にはならず逆に悪化させたり症状を先延ばしにさせてしまうこともあります。

 

もう一度言いますが成長痛が起こっている場合では運動をすれば症状が出ます。また押したり動かせば症状があり痛みのある部位もはっきりとしています。

 

子供の訴えの本質を知ること

子供達の身体の症状はお母さんたちも頭を抱えることが多いと思います。

 

安静と言われても安静を取るかどうかは厳しい問題であったりどこが痛いのかはっきりしない場合では手のつけようがなかったりとどうしていいのかわからないままという方はとても多いです。

 

このような症状が出ている場合では、子供自身がどこが痛くなっているのかをわかっていないことになります。子供自身がわかっていない症状ではお母さんにも理解は難しく同然、解決方法は見つかりにくくなります。

 

そこで大切なのは子供をしっかりと見ていくことです。私生活の中で動き方や遊んでいる時の状態などです。

 

例えば、足が痛いとお子さんが言ってきたとして、その子がいつも走っていたり高いところから飛び降りたりジャンプしていたりすれば大きな怪我をしている心配などはありません。

 

しかし、痛みは訴えてきます。そこでお母さんが自分の子供にしてあげることは痛みを聞いてあげることです。

 

どこが痛くて何をしていると痛みがあるのかなど子供自身に自分の身体の症状を向き合わせてあげることです。ここで子供が曖昧な答えでもそれは問題ありません。まずは聞いてあげることをしてみてください。

 

何度か聞いてあげることで本当の痛みの場所や何で痛みが出てしまっているかを言ってくれたりもします。

 

お母さんの立場が大切

成長痛と言われてしまい、痛み止めや湿布、そして安静を取るということをして習い事もお休みしてしまう学校の体育も休まないといけない、それをしても痛みを訴えてくる。

 

そんな状態が続けばお母さんはお手上げ状態になります。

 

そんな時は痛みを解決しようと思わないでください。それよりも子供に問いてあげることを大切にしてください。

 

お母さんが聞くことで子供は考えます。そして自分の身体と少しずつ向き合っていきます。

 

実際に子供達の身体のケアをしていて、その子に身体の調子を聞くとお母さんが答えることが多く、本人はよくわかっていないケースがたくさんありました。

 

本人がよくわかっていなければ解決もできず症状はずっと続きます。

 

子供が痛みを訴えてきたら焦らずに深く考えず、まずは聞いてあげること具体的になればなるほど早い解決になると思いますので痛みを解決することをまず忘れてみてください。

 

もし、夜に痛みを訴える、よくわからないが痛いと訴える、決まった時間に症状が出るといったお子さんでお悩みの方は気軽にご相談ください。一人一人にあった解決方法をご提案させていただいております。

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鹿庭 貴彦

鹿庭 貴彦

柔道整復師の国家資格を持つ整体師として、自律神経症状、不定愁訴、慢性症状などを中心にクライアントの状態、思考、言葉などからも分析し一人ひとりにあった刺激の少ない施術を行なっています。 また、関東を中心に親子コミュニケーショントレーナーとして子供の症状や成長に悩むママ向けのセミナーなども開催している。

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鹿庭 貴彦

柔道整復師の国家資格を持つ整体師として、自律神経症状、不定愁訴、慢性症状などを中心にクライアントの状態、思考、言葉などからも分析し一人ひとりにあった刺激の少ない施術を行なっています。

また、関東を中心に親子コミュニケーショントレーナーとして子供の症状や成長に悩むママ向けのセミナーなども開催している。