足の冷えは股関節の動きから改善

今年も残すところ約1週間となりました。寒さも強くなってきて冷えをより感じる方も増えてきたと思います。冷えを感じる方の多くは末端部の足先や指先といった部分に感じる方も多いと思います。

血管の構造と血液の流れから循環を上げていくために必要な身体の働きをお伝えしていきます。

冷えは結果でしかない

冷えの原因は、血液の循環が悪いことから起こるというのは当然のことと知られています。血液は心臓から送り届けられ身体の末端部まで流れていきます。末端になればなるほど血管も細くなり誰でも行き届きにくい状態にはこの季節ともなれば起こりやすいことです。

予防としても足を冷やさないように温めたり防寒グッズなどで外気から冷えを守ったりしていきます。しかしこれは冷えの根本解決ではなく一時的に患部を温めることにすぎません。

先日、車で道路を走っていて気付いたことがありました。道路は交差点には大体、信号があり大きな交差点になるほど車線が増えたり車の数も多く存在しています。そして地方へ行くほど道路は狭くなり車の数も減ってきます。もし、交差点で事故が起こった場合ではその交差点に関係する道路には渋滞が起こります。もし都会から地方へ帰る途中の場合、そのような渋滞の影響を受ければ時間がかかり帰宅する時間も遅くなってしまいます。

電車でも同じことが言え、大きな駅での問題があればそれに関与する路線は必ずと言っていいほど遅延や運休も起き、隣接する路線にも振替輸送などの援助もあります。

これは人間の身体でも同じようなことがあり、交差点や駅を関節とすればその関節に何か問題がある場合、末端へ送られる血液にも遅延や渋滞が起こるということです。

そのため、冷え性に悩む方は末端の冷えは結果であり末端へ送り届けるための働きが必要になってきます。それが身体に存在する関節の動きになってきます。

股関節の動き

冷え性で悩む方は多くが足の冷えになります。足へ送り届けるための血管のほとんどが股関節を通ります。股関節は人間の身体で一番大きな関節とも言える場所でもあり当然、大きな血管も通ります。

もし、その関節の動きが悪くなればその先へ走る血液循環にも影響していき末端にいけばいくほど流れも悪くなります。交差点や駅でいうと帰宅するのが遅くなるということと同じです。

股関節は構造上、様々な方向への動きに対応する関節なため、人間の身体にとっても動きを本来は必要な部位として作られています。

冷えで悩んでいる方が股関節の動きをチェックしてみるといいでしょう。

では、どのようにしてチェックしていくかをお伝えしていきます。

1 仰向けになりどちらかの膝を立てて外側へ倒していく

片方ずつ確認していき開けるところまで倒していきましょう。無理に倒そうとせずにできるところまでで構いません。

2 肩幅より広めに足を開いて立ち、四股を踏む立ち方をする

この時に上半身が前後しないようにまっすぐに腰を落としていきます。硬い方は股につっぱりを感じるので無理のないようにチェックしてみましょう。

この2つのチェックを行なうことで自身の股関節の動きを知ることができます。左右差があったり思ったより硬くきつかったりする方もいると思います。特に冷えが強い方や足汗がひどい方、腰痛が強い方などはここ硬さが強かったりもします。

股関節のケア

自身の股関節の硬さをチェックし日々、行なえる簡単なエクササイズを次にお伝えしていきます。とても簡単で誰もが一度はやったことのある動きなのですぐにできると思います。

実際に私自身もこれを改めて教えていただいた時に毎日実践していて1ヶ月で可動域や血液循環も上がりウエストも細くなってきました。

では、簡単に行なえる股関節エクササイズをお伝えしていきます。

1 先ほどの四股の状態から上半身が倒れないように腰を落としていく

股関節が硬い方は勢いよく腰を落としてしまうと痛めてしまうのでゆっくりと行ない、やりにくい方は両手を前に出し軽く机や椅子などに触れながら落としていくとやりやすいと思います。

2 四股での腰落としから腰を前後に振る

1の四股が慣れてきたらその状態のまま、腰を前後に振っていきます。特に前に出す時に股関節に硬さや張りを感じることがあると思います。この時も上半身が倒れないように注意してください。

3 深い伸脚を行なう

小学校の時に準備体操などで伸脚という体操があったと思います。それの深くする伸脚を片方ずつ行なっていきます。これは特に硬い人などが最初にやるといいかもしれません。小学校の時などは簡単にできていた動作でも意外と大人になるとやりにくかったりもしてきます。

いかがでしたでしょうか?四股をするだけでも息切れしたり身体が暑くなってくる人もいると思います。それだけ股関節の働きはある意味、全身へ影響する場所といえます。

股関節にはたくさんの筋肉が付き、大きな血管も通ります。そのため、股関節の動きが悪くなるということは付近にある腰や脚にも影響を与え立ち方さえも悪くしてしまうこともあります。

大きく動く関節だからこそ柔軟性が必要な場所でもあるので自身の硬さをチェックしていただき動きやすい良い状態を作っていき冷えの改善のためにも行なってみてください。

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