膝の痛み

こんにちは!

月曜から埼玉にきています。

今回は膝の痛みについて少しお話をしていきます。

先日、治療させていただいた方で右膝を溝を跨ごうとした時に

痛めてしまい数ヶ月にわたり歩行困難になり悩まされていました。

歩行困難で正座も数分しかできなく痛みが出てしまい

雨の日になると痛みで起きてしまったり眠れなかったりと生活に

支障が出るほどでした。

このような症状が数ヶ月も続くとそれは辛いですよね。

 

このように膝の痛みなどの関節の症状は

お話を聞いていると根底の原因がわかったりしてきます。

きっかけは何か動作を行なって痛めてしまったものになりますが

痛めやすくなっていた根底はその人の中にたくさん隠されているものです。

 

このクライアントさんは

正座がうまくできないのと立っていると右の膝が完全に伸びきることが

できないという自覚がありました。

この自覚があるかないかもとても重要だと思います。

本人がどのくらい自身の体を理解しているかの一つの治療の起点になります。

また、自覚がない場合はいかに意識レベルに追求できるか

いかに思い出すことができるかだと思います。

 

正座ができない状態と立位で膝が伸びない状態での

関与している筋肉を考え、その筋肉の付き方と働きを考えて

今回大きく関係していた筋肉が

『足底筋』でした。

 

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少し見にくいかもしれませんがこの図の①の筋肉です。

これは膝の裏からカカトまで付く筋肉で

膝を曲げる時にも足首を動かす時にも大きく影響する筋肉です。

立っている時に膝が伸びてくれないのは足首が動きにくい状態にも

あるということなので足首の動きにも関係がしているものと思います。

痛みと取ったり正座を可能にさせるのはこの関与している筋肉への

アプローチですがこの方のお話を聞いていると

最初は左に違和感がありそこから右をかばい跨ぐ動作で痛めたということでした。

 

最初に違和感のあった左側がどのような状態なのかに

根底の原因が隠されていました。

立っている時にご本人は左に常に重心を感じ左で立っている自覚がありました。

実際に調べると軸も左足にあったため利き足側の右は軽やかに動きを作る側でした。

痛めやすい利き足側の症状が体に出ていたことになり

それをさせていたのは左軸の重心が強すぎたことに原因がありました。

 

原因の筋肉を解決させそれを作ってしまっていた軸をなるべく中央に

鉛直な状態に近づけることで

両足に重心を感じ、正座も可能になり

立っていても膝がまっすぐな状態に戻ることができました。

 

痛みを抱える場所があったとしても

本当の原因は全く違う場所だったりします。

その方のお話の中から

たくさん検査を行なわなくても見つけることができ

聞くことの大切さを改めて実感しました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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鹿庭 貴彦

鹿庭 貴彦

柔道整復師の国家資格を持つ整体師として、自律神経症状、不定愁訴、慢性症状などを中心にクライアントの状態、思考、言葉などからも分析し一人ひとりにあった刺激の少ない施術を行なっています。 また、関東を中心に親子コミュニケーショントレーナーとして子供の症状や成長に悩むママ向けのセミナーなども開催している。

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鹿庭 貴彦

柔道整復師の国家資格を持つ整体師として、自律神経症状、不定愁訴、慢性症状などを中心にクライアントの状態、思考、言葉などからも分析し一人ひとりにあった刺激の少ない施術を行なっています。 また、関東を中心に親子コミュニケーショントレーナーとして子供の症状や成長に悩むママ向けのセミナーなども開催している。