坐骨神経痛は圧迫が原因ではない

こんにちは!

坐骨神経痛はよく神経が圧迫されているために症状が出ると

言われることが多いと思いますが普通にイスなどに座っていても

実は坐骨神経は圧迫されています。

その中で症状の出ない人もいると思います。

今日はその違いとメカニズムをお伝えしていきます。

坐骨神経痛は神経の浮腫に原因がある

末梢神経には神経の束がありその周りに膜が存在します。

img_0

図のように神経の束を神経内膜、神経周膜、神経上膜があり

その間に血管が存在します。

この血管の循環が悪くなることでむくみ(浮腫)を作り

心臓へと戻る静脈の働きが悪くなり

中の神経線維が圧迫され神経痛やしびれなどを引き起こしてしまいます。

これが筋肉や神経に外部的な圧迫がかかっても症状の出る人と出ない人の違いがあります。

 

雨の日などに決まって症状の出る神経痛

雨になると痛みが出てくる方や雨の前になると症状が出てくる方などは

気圧の変化に対応できなくなっている可能性があります。

体には膠質浸透圧というものがあり外気の気圧と体内の気圧のバランスを

無意識に調節しようとしていきます。

わかりやすくいうと山に行った時のポテトチップスの袋などが

パンパンになっているのはそのことです。

袋の中の気圧が外気とのバランスを取ることで出来上がった状態です。

同じようなことが神経組織にも起こっていることになります。

 

神経組織の浮腫を改善させるために

心臓には血液を押し出す働きがありますが引き戻す働きがないため

浮腫が起こっている場合

押し出していっても貯まっている部分が心臓へ引き戻されない限りさらに

そこには貯まってしまいます。

そしてむくみが起き神経の圧迫につながります。

大切なのは心臓へとしっかり引き戻してあげることです。

その一つが足の裏の靭帯をしっかりと張ってあげることです。

足の親指を上にあげたり下げたりすることでアーチの働きが活性され

横アーチが生まれてきます。

さらに足裏の靭帯は膝の裏側へと付くためふくらはぎのポンプ作用にもなり

心臓へと押し返す働きが作れます。

また、つま先立ちを何度かしてあげることでも足裏の靭帯の張りを作ることができます。

これが第二の心臓を言われる意味でもあります。

そのために圧迫の強い靴下やサポーターなどをしている場合でも

この靭帯の張りを止めてしまうので効果的ではありません。

もう一つが、手のひらをできる限り開いてあげることです。

この時はなるべく指が反り返らないようにコントロールしながらやると効果的です。

これも張りを作る動きになり何度かやっていると手が暖かくなってきます。

よく、循環をあげるために手を握力のトレーニングのように握って開くという

運動をする方もいると思いますがこれは握った時に筋が緩んでしまうので

強い循環を作るのには効果的ではありません。

手のひらの張りを作ることでさらに心臓へ押し返す働きが作れます。

実は前腕は『第三の心臓』『第二の脳』などとも言われています。

 

まとめるとただの圧迫で坐骨神経痛が起こっているのなら生活での

圧迫をなくせば済みますがそれで改善しない場合は神経の中での循環に

問題が起こっていることになります。

気圧の変化に対応するために無意識に体がバランスを取っていることになり

その無意識の働きを良い働きに変えてあげるようにするために

心臓へ押し返す働きをしっかり作ってあげることでむくみを軽減できます。

そこで第二の心臓と第三の心臓の働きを作ってあげることです。

 

神経痛などで悩んでいる方で治療などを受けている場合は

治療後などに張りを作ってあげることでさらに相乗効果になると思いますので

試してみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 無料相談受付中!

育児ノイローゼ、産後うつなどお悩みをかかえた方やお身体の悩みなど気軽にご相談ください!一人ひとりにあった改善方法をご提案しております。

無料ネットラジオ

「ママと子供の笑顔のサプリ」

 

5万人以上のクライアント、3000人以上の子供たちを治療してきた親子コミュニケーショントレーナー・体質改善整体の鹿庭 貴彦が自らの経験を元に子供たちをサポートするママたちに向けて、カラダとココロの状態を整える方法を独自の視点からお伝えしていきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です