マインド

3ヶ月が悩みの賞味期限

おはようございます!
かにわです。

連日、いろんな方と話していると

「本当に悩んでいるの?」
「結局、どうなっていきたいの?」

と感じることがあります。

これって良い意味で、
そのままでいても良いかなと思うんですよね。

 

とういうもの、
本気で今の状況を良くしたいと思う人は
何かしら動いていて、必死になっていることが多いものです。

 

で、そういう人って
発する言葉も明確だったります。

なので、
悩みが明確じゃないけどモヤモヤするとか

スッキリせずなんとかしたいけど
今じゃなくても良いかなぁ

とりあえず解決は早いほうがいいよね。

程度であれば、
そのままでいることを選択したほうがいい

というより無意識に現状維持を選択しています。

 

もし、それが3ヶ月以上続いているなら
おそらく、それは問題ではなく悩みでもないので

手放すことは難しいでしょうし
そもそも本人が解決を望んでいないため(潜在意識では)

・悩むことすら諦める
・改め本当の自分と対峙する

ことが必要かもしれないです。

 

しかし、それでも悩みを諦めるということが
シックリこない人も多いと思うんですよね。

なので大切なのは…

本当に解決したいなら

「いつもと同じ選択をしていたらダメ」

なんですよね。

 

ずっとモヤモヤしている方は
解決できるかもしれないという道があった時に、

いつもの同じ選択をして諦めてますよね?

 

本当に自分を良くしたいと思ってますか?

 

これがいつも言っている

「やるか、やらないか」

なんです。

 

進む選択をするのも自分
いつもと同じ選択をするのも自分

ただ同じ選択をして諦めるなら
同時に今の悩みを抱えることも諦めること

これがオススメです。

 

誰かにとってつけて言われた
「悩みかもしれない」という要素はズレています。

 

まずは自分自身を自分で見て
人生を自分事にしていきましょうね!

 

それでは!

 

 

P.S.
11月はすごいバタバタした1ヶ月でしたね。

12月はもう少し時間管理を丁寧にやっていきます!

ABOUT ME
アバター画像
鹿庭 貴彦
メンタルケア整体師・著者・セラピストプロデューサー・体感学®︎創始者 2006年からセラピストとして活動し、これまで延べ6万人以上のクライアントの心とカラダの問題を解決してきた。 現在では、オンラインを中心としたメンタルセルフケアを提供する体感学を主宰。 参加者の9割が変化を遂げる独自のメソッドである体感学の創始者であり現在はインストラクター育成にも力を入れている。 著書『生き方に迷った時にあなたの背中を押す90の言葉』では、Amazonランキング3部門1位を達成する。