セラピスト

マイナスワンの人をどうすれば救えるかずっと考えている

おはようございます!
かにわです。

5つのメンタルレベルというものはあり
このメンタルレベルは「言動」に現れます。

この5つとは、

プラスワン
プラス
ゼロ
マイナス
マイナスワン

となるのですが、

僕のセミナーに参加される方は、
マイナス領域の方がとても多く

その中に一部プラス領域の方がいます。

また、無料セミナーや
無料ウェビナーといった無料系だけに来る方は

マイナスワン領域の方がとても多く

このマイナスワンは、基本ベースが
「他責・他人軸・現状維持・承認欲求」が強いです。

なので、アンチとかはここに入る人たちなんですよね。

でですね、
僕はこのマイナスワンの領域の人たちが

どうすれば良くなっていくかを
毎日考えているわけですが…

まぁ難しく答えが出ない毎日です。

表現が悪いけど、3歳児の
お世話をしているくらい大変だと思いますね。

例えば、叱ると反抗してくるか
逃げてしまうかとなってしまい

優しくすると、依存をしてしまい
少し優しさが薄くなると反抗してしまう

方法を教えても「わかりません」
「自信がなくできません」で終了。。。

周りの起業家たちからは、

「相手にしなくていい」

と言われるのですが、
個人的にマイナスワンの頭の中は

めちゃくちゃ興味があるし
なんか使命のような気がしているんですよね。

ここの領域の人を救うことが。

根本的な答えはまだまだ出ないけど
今日もまた深めてみようかと思います。

う〜ん。難しい。

 

P.S.
やっぱりチームでやることですよね。
そろそろ社員さんを集めることも考えないと。

ABOUT ME
アバター画像
鹿庭 貴彦
メンタルケア整体師・著者・セラピストプロデューサー 1984年、埼玉生まれ。17年間セラピストとして活動し、これまで延べ6万人以上のクライアントの心とカラダの問題を解決してきた。 現在では、オンラインを中心としたメンタルセルフケアを提供している体感学を主宰。 これまでに200名以上の人が受講したセッションであり現在はセラピスト育成にも力を入れている。 著書『子供の症状の根本原因がわかる!小学生編』 では、Amazonランキング5部門1位、ベストセラー1位を達成する。