こんにちは!
かにわです。
昨日は主宰の体感学のセッション
TIFP 33期生が修了しました。
なんだかんだで、
もう33期まで実施してきました(笑)
こんなにやるとは思ってなかったですが
セッションを本当に通していろんな方々と関わることができました。
さて、今日は
「メンタルコーチングの3原則」
というお話をしていきます。
メンタルコーチングといっても
対応するクライアント層を
事前にセラピストが
決めていくことが非常に大切です。
そのためには、
提供する商品の「ゴール設定」が重要です。
例えば、弊社の体感学では
最終的なゴールが
「自分の心に従って生きながら、自然と頼られる存在になる」
というところであり、
動くパワースポットになることです。
そのためには、
「判断」「選択」「行動」
をできるようにすることです。
しかし、コーチングをする上で
最初の壁となってくる問題が
「クライアントには伝わっていない」
ということです。
そのため基本は
「やらない」「動かない」「理解しない」
の3原則がハマっていきます。
でですね、この時に
クライアントを責めてしまうものですが
それは間違いであり、
クライアントへ浸透しないのは
セラピスト自身の在り方に問題があるだけです。
そこで大切となるのが、
同じことを3回以上伝えることです。
例えば、体感学であれば
・グランドルール
・ゴール
・持ち帰ること
これらは毎回、何度も何度も伝えます。
クライアントが現状維持してしまい
何も実行しないのはセラピストの責任です。
なので、何を伝えたかではなく
どのように伝えていくのかを考えていく必要があります。
どうしても多くの方は
テクニックやスキルにこだわるのですが
それ以上に大切になるのが、
場をどのように作っていくかです。
このメンタルコーチングの
3原則を理解しセラピスト自身が
どういう自分自身で在ればいいのか
ぜひ考えてみてくださいね!
それでは!
今日もご覧いただき
ありがとうございました!
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