セラピスト

話すほどわからない人

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おはようございます!
かにわです。

コミュニケーションをすると
相手のことって見えてくるものですよね?

しかし、中には
会話をすればするほど
わからなくなる人もいるわけです。

彼・彼女らはカメレオンのように
いろんな顔を持っていて色が変わります。

話の内容も、とびとびになってしまい
ストーリー性もほとんどないわけです。

これらをアレキシサイミアという
症状・病名がついています。

「失感情症」とも言いますが
これらはネグレクトからの過去膨張

が原因だったりします。

でですね。
このような方はしっかりと
見極めていくことが大切です。

なぜかといえば、
失感情が起きているので

少しでも感情を揺れると
依存をする可能性が高くなるからです。

例えばあなたが、
ちょっとした言葉でその人を
感動させてしまったとしたら

あなたにずっとくっついてきて
時間問わず、連絡などをしてくることもあります。

ですので、依存されないために
見極めとしては「言葉の温度」に注目です。

『その人が話す言葉には
しっかりと血が通っているか』

この部分が大事で見極めのポイントです。

それからセラピストさんは
患者を見極めるためには今日の内容は
かなり役立つようになると思います。

また、セラピスト自身が
開示ができないとか失感情であれば

ちょっと活動する前に
やるべきことがあると思いますよ(泣)

これからは、
メンタルヘルスにおいても

情報を受け取る側に個人が
見極める力を磨いていかないと

大火傷してしまうので
注意していってくださいね!

それでは!

ABOUT ME
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鹿庭 貴彦
メンタルケア整体師・著者・セラピストプロデューサー・体感学®︎創始者 2006年からセラピストとして活動し、これまで延べ6万人以上のクライアントの心とカラダの問題を解決してきた。 現在では、オンラインを中心としたメンタルセルフケアを提供する体感学を主宰。 参加者の9割が変化を遂げる独自のメソッドである体感学の創始者であり現在はインストラクター育成にも力を入れている。 著書『生き方に迷った時にあなたの背中を押す90の言葉』では、Amazonランキング3部門1位を達成する。