セラピスト

生き残る5%のセラピストになるためには?

こんにちは!
かにわです。

昨日は協会ビジネス講座
DAY2だったのですが

今回も学びの深い1日でした。

主宰の体感学というコンテンツが

認定講師でも「売れる・使える・話せる」
といった内容に益々、絞られてきました。

協会本部の仕事としては
講師たちがいかに無理なく
活躍できるかが何より大切なわけです。

皆が働きやすい環境をこれからも
深めていきたいと思っています。

では、本題に入っていきましょう!

これからセラピストを目指す方は
セラピスト業界の現状は知ってますか?

9:1の法則というものがあります。

これは非常に残念は話ではあるのですが
9割の人が1年以内に辞めてしまうんですよ(泣)

・ターゲット設定が苦痛です
・オンラインの仕方がわからない
・旦那に反対されてしまった
・師匠が怖いんです
・お客さんが集まりません

などなど。
様々な理由から9割が1年以内に
いなくなってしまいます。

では、残りの1割の方は、
1年以上、継続することができます。

しかし、そのうちの5%の人は
活動レベルではない場合は多いものです。

・発信はしているけどそれだけ
・セミナーは参加しているけどそれだけ
・活動したりしなかったり

などなど。

中途半端な状態であり
やったりやらなかったりです。

そして、残りの5%の人たちが
3年以上、継続している人たちです。

いわゆるプロと言われる人たちです。

それなりにお客様もいて、
実績も出している場合も多いものです。

おそらく全国にこういう方は
5万人くらいはいるのではないかと思いますよ。

何が言いたいかここでわかりますか?

5%の人が5万人いるということは
残りの95%の人たちは「ものすごい数いる」ということです。

そのためあなたが、
生き残る5%のセラピストになるためには

ライバルは5%の5万人です。

そして、
関わる相手も5%の存在であり

情報交換やコラボレーションなども
5%の人たちと行なうことです。

しかし、多くの方が
95%の人たちと交流して

傷の舐め合いや時間の奪い合いを
互いに繰り広げてしまい時間を無駄にします。

そんな勿体無いことしなくても
あなたが5%の交流を大切にしていれば

95%の人たちは先にも言ったように
勝手にいなくなってくれるので

もはや、あなたのライバルではないわけです。

継続的な活動は5%の中に隠れています。

ここからは、
どんな人と関わり、どこに行くのか

これを忘れないようにしてくださいね!

それでは!

 

今日もご覧いただき
ありがとうございました!

体感学の認定講師に
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ABOUT ME
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鹿庭 貴彦
メンタルケア整体師・著者・セラピストプロデューサー・体感学®︎創始者 2006年からセラピストとして活動し、これまで延べ6万人以上のクライアントの心とカラダの問題を解決してきた。 現在では、オンラインを中心としたメンタルセルフケアを提供する体感学を主宰。 参加者の9割が変化を遂げる独自のメソッドである体感学の創始者であり現在はインストラクター育成にも力を入れている。 著書『生き方に迷った時にあなたの背中を押す90の言葉』では、Amazonランキング3部門1位を達成する。