セラピスト

10月に起きた変化と2024年のセラピストビジネス

おはようございます!
かにわです。

今日は寒いですね〜
昨日の夜から寒くてお風呂に2回入りました(笑)

そういう時ほど、
身体が震えて動いてくれていて

自家発電をしているわけですよね。

こういう身体の反応に気持ちも応えたいものですよね。

 

ですが、10月くらいを目処に
心の灯火が「フッ」と消えてしまった人は多いみたいですね。

・行動が止まってしまったり
・何かを断念してしまったり
・やる気が下がってしまったり

これらが8月くらいから10月をピークに

「フッ」と蝋燭に息を吹きかけたかのように
消えてしまった人がとても多い気がします。

 

一方で、そんな中

・やることが明確になったり
・自分自身にワクワクしたり
・次のステージが見えてきたり

このような方も増えています。

まさに、二極化ですね。

 

情熱が見えた人と
情熱が消えてしまった人

ですね。

 

またAIが発展する中で、
いろんな仕事を担ってくれるようになりましたね。

職種によっては、お金を払ってまで
依頼するのがもったいないなんてことも感じさせますね。

 

ところが、エッセンシャルワークは
AIが担うことができない仕事なんですよね。

いわゆる、心の面や身体の面に
アプローチするような仕事のことですね。

この市場は2024年は伸びすると思いますね。

 

セラピストという仕事も
その中に含まれているため

これから目指す方はチャンスとも言えますね。

 

また、先ほど10月に「フッ」と
灯火が消えた人が多いという話をしましたね。

セラピストを目指す方の中でも
消えてしまい「自称セラピスト」を
名乗っている人はとても多いものです。

 

諦めてしまった人がいる分、
情熱を持ち、これから目指したい

という方は、

結構、選ばれるチャンスがあるかもしれないですね!

 

もし、いつかは

・メンタルケアをして誰かを救いたい
・心も身体もケアして助けたい

と思っているなら、
このタイミングは見逃さない方がいいですよ。

特に個人ビジネスは、
タイミングが命ですので。

 

その情熱、
消えないうちに大きくしていきましょう!

 

それでは!

 

P.S.
情熱といえば、火ってそのままにしておくとやがて消えてしまうけど、

何かに接触したり、外の空気に触れたりすると、
より強く燃え上がってくれたり輝き出したりしますよね。

思い立ったら今というのはそういう意味もあるんですね。

ABOUT ME
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鹿庭 貴彦
メンタルケア整体師・著者・セラピストプロデューサー・体感学®︎創始者 2006年からセラピストとして活動し、これまで延べ6万人以上のクライアントの心とカラダの問題を解決してきた。 現在では、オンラインを中心としたメンタルセルフケアを提供する体感学を主宰。 参加者の9割が変化を遂げる独自のメソッドである体感学の創始者であり現在はインストラクター育成にも力を入れている。 著書『生き方に迷った時にあなたの背中を押す90の言葉』では、Amazonランキング3部門1位を達成する。