コミュニケーション

話ができる人

おはようございます!
かにわです。

夏休みですね〜
世間がいろいろと混んでますね!

ママさん方は大変かと思いますが
熱中症の気をつけてお過ごしくださいね。

では、本題です。

昨日セラピーをしていて感じたのですが

以前、上手に話ができなかった人が
すらすらと自身の想いを言葉にできるになった経緯。

これは何なのか考えてみたんです。

皆さんの中でも、
言葉に詰まってしまう人や

質問されたことにおいて
すぐに想いを言葉にできなかったり

まったく、
的外れな回答をしてしまったり

一回、考えないと
答えることができなかったり

これってですね、
頭の回転が悪いからとか

勉強不足とかコミュ力が低いとか
そういうことではないんですね。

実はこれは、2つだけです。

・本を読む
・アウトプットする

これをやるだけで、
言語力は一気に高まります。

なので、

「言いたいことが言えない」

と何度も悩む人ほど本を読んでいません。

本を読まないので、
頭の中は変化しないため

アウトプットするにしても
自分自身のことがないので、

他人の愚痴や他責発言が多くなるわけです。

本は読むけどアウトプットしない人は
頭の中に言語が入りっぱなしになり、

難しい思考をするようになってしまいます。

・自分のことを上手に伝えられない
・話が吃ってしまう
・話すことを遠慮してしまう
・質問に的確に回答できない

という方は、
まずは本を読んでみてください。

本を読むことで、
頭の中が動き、心が動くのを体感します。

まずは1冊読んでみる
ということをやってみてくださいね!

それでは!

 

P.S.
近日、体感学の認定講師になるためのプログラムを公開します!

メンタルコーチとして、活躍し収益化したいという方は、楽しみにしていてくださいね!

ABOUT ME
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鹿庭 貴彦
メンタルケア整体師・著者・セラピストプロデューサー・体感学®︎創始者 2006年からセラピストとして活動し、これまで延べ6万人以上のクライアントの心とカラダの問題を解決してきた。 現在では、オンラインを中心としたメンタルセルフケアを提供する体感学を主宰。 参加者の9割が変化を遂げる独自のメソッドである体感学の創始者であり現在はインストラクター育成にも力を入れている。 著書『生き方に迷った時にあなたの背中を押す90の言葉』では、Amazonランキング3部門1位を達成する。