おはようございます!
かにわです。
今日は祝日なんですね〜
ゆっくりできる方はしてくださいね!
さて、今日は経験談を話します。
僕は今年は、
体感学 認定協会のスター講師を
10名育成すると目標を立てているのですが
そんな中で、
講座の資料作成を毎日やっています。
そこで感じたのは、
自分が教える講座と
認定講師たちが教える講座では
資料の内容自体を
変えないといけないということです。
僕は創始者なので、
感覚レベルでわかるし頭にも入っています。
しかし、講師たちはそうではなく
根拠や説明、解説がないといけません。
つまり客観的視点を持ち
相手の立場に現場レベルになって
考えて、イメージしてみることをします。
なので、
普段では1時間でできる資料も
48時間かかってしまったわけです。
でも、この時に感じたんですよね。
「寄り添ってるなぁ〜」って笑
思ったんですよ。
寄り添いってただ親身になり
相手の話を聞いてあげることとか
優しく接して、見守ってあげるとか
そういうことじゃないんだなぁって。
寄り添いというのは、
如何に相手の立場になって
伝えることができるのかを
『考える時間』
を作ることなんだなって。
つまり、クライアントと
離れている時間にどれだけ
クライアントのことを考えられるかです。
現場でただ、親身にクライアントと
向き合って接することは寄り添いではなく
当たり前のことです。
人と離れている時ほど
本質が出て、心がそのまま出るものです。
究極の寄り添いを身につけていきたいですね!
それでは!