マインド

言葉の戦いから卒業する

おはようございます!
かにわです。

体感学をという
心の自然治癒力を高める
メソッドを開発して約7年になりますが

その中で「自分軸の位置」という
心を戻す場所をずっと提唱してきました。

これは「自分軸」という言葉が
流行り出す前くらいから言っていたのですが

個人的にわかりやすいため
「自分軸」という表現をしていました。

「自分」の「軸」って
わかりやすいじゃないですか?笑

なので、別に
「自分軸」じゃなくても良くて

・フラットな状態
・ゼロポジション
・自分のセンター

など、自分が楽な状態ならなんでもいいんです。

ただ、言葉って面白いもので、
もう長いこと「自分軸」って言葉を
ずっと使っているとですね

やはり、それを批判されることもあるんです。

「自分軸は必要ない」
「自分軸は意味がない」

ビズネス的なポジション争いの
言葉遊びではあるのですが…

これって終わりがないんですよね。

こういう言葉は去年くらいから
目にするようになってきたのですが

今となってはもう気にならなくなりました。

だって、体感学で得られる自分軸の位置は
別に「自分軸」という言葉じゃなくてもいいので。

なので、最近思うのが、
こういう言葉の争いからは

僕自身はもう卒業しようかと思ったんです。

「〇〇じゃなくて△△」

こういう表現は、もう時代的に違うし
土の時代の名残な気がしてならないんですよね。

どんな表現にしても
合う人に合えば良くて、

違い人にはまた違う合うものがある。

それで良くないかなって。

これからは、奪い合いじゃなく共存です。

僕が僕の大切にする価値観に
共感してくれる人と共存するように

皆さんもそれぞれの価値観に
共感してくれる存在と共存する世界を作ること。

こういう世界を一緒に作っていきたいですね!

たぶん今日の内容は、
同年代の女性陣は結構、共感してくれると思いました笑

よかったら感想くださいね!

それでは!

ABOUT ME
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鹿庭 貴彦
メンタルケア整体師・著者・セラピストプロデューサー・体感学®︎創始者 2006年からセラピストとして活動し、これまで延べ6万人以上のクライアントの心とカラダの問題を解決してきた。 現在では、オンラインを中心としたメンタルセルフケアを提供する体感学を主宰。 参加者の9割が変化を遂げる独自のメソッドである体感学の創始者であり現在はインストラクター育成にも力を入れている。 著書『生き方に迷った時にあなたの背中を押す90の言葉』では、Amazonランキング3部門1位を達成する。