おはようございます!
かにわです。
昨日は主宰の
TAS(体感学アウェイクニングセッション)
第4期生の3回目のレッスンでした。
レッスン3は、
TASの最初のハードル
「自己開示」があります。
自己開示とは、
簡単に言えば「自己信頼」
自分自身をどれだけ信用できているかが試されるものでもあるわけです。
しかし、自己信頼が低い人は
すぐに自分を信頼することは
かなり難しいもので、
場合によっては数年かかることもあります。
ですが、そんな人でも
短期で自己信頼が築くことができます。
それが「人の存在」です。
TASでは、僕が指導することで
変化をしていくというよりかは
同じ受講生の存在により
心が動いていくことが多く
仲間の自己開示を受け取り
その姿勢から体感できることがあり
相乗効果が生まれていくのです。
誰かが本気で真剣になることで
それは波となり波及していくということです。
延べ32期生まで、
体感学を実施してきて
誰かの力によって誰かが変わるということ。
僕自身がずっと大切にしていることです。
そのためには、
まずは僕自身が皆を信じること。
でもぶっちゃけると…
レッスン3は毎回終わったあとは
いつもモヤモヤするんですよね。
心の奥底へアプローチする時間なので
少なからず自己開示に抵抗が強い人には
強い刺激となってしまう時間だから
ここでやり切れない人も出てくるんです。
でもですね。
それでもみんなを信じたいんですよね。
葛藤は心を強くして
悔しさは生きる糧になる
生きていく中で普通に過ごしていると
葛藤とか悔しさってあまり経験しないからこそ
ここで経験して人生に生かしてほしいと思うんです。
全力で開示した後の
強い喜びを僕自身が経験してるので
この込み上げる喜びを
生きる中で味わってほしいので
体感学を創ったという思いもあります。
だから、4期生のメンバーには
「大丈夫」と言ってあげたいですね。
信じるって本当に力が必要。
改めて関わる人たちの
人生の一部を背負ってることを痛感した時間でした。
TASも残すところ次期で最後。
悔いのないように全力で
クライアントにぶつかっていこうと思います。