体感学®︎

スピリチュアルとサイキック

おはようございます!
かにわです。

昨日は、主宰の
体感学の卒業生コミュニティ
「Feature Stage」の勉強会でした。

昨日は「ZERO」というテーマで
超抽象的な体感ワークをやりました。

簡単に言えば

「自分の意識と相手の意識の接触点を見つける」

怪しいでしょ?笑

でですね、なぜ卒業生たちには
僕はスピリチュアルな要素も伝えるかというと

これまでのセッションで
内側に意識を向けて自分を感じることを

しっかりと実践してきているからです。

だから抽象的な方法を伝えても
その取り扱い方を間違えないんです。

しかし、自分と向き合うことが
よくわかっていない人へ

抽象的な要素を教えてしまうと

・他者コントロールのため
・自分の欲望を叶えるため
・承認や称賛を得るため

といったコントロール性が出てしまい

本来、スピリチュアルだったものが
サイキックの要素になってしまうんです。

サイキックとは、
気功とかが代表的です。

要するに、内側にある力や欲を
そのまま外(他者)に使ってしまうものです。

医療で言うと、メスを入れる
薬を投与する、マッサージするなども
サイキックの要素となります。

これが危険なんです。

だから僕は、一般向けに
あまりスピリチュアルを語らないのはそのためです。

本来のスピリチュアルとは
自然の叡智であり、外気とつながること。

つまり「何もしない」ということなんですね。

僧侶の世界だとまさに、
この要素を語っていますよね。

なのでスピリチュアルを
オーラとか色とか、宇宙とか
石とか引き寄せとか言いますが

それは本来は違くて

・心臓が拍動する
・脈をうつ
・皮膚が再生する
・水分が循環する

こういったことが
スピリチュアル的要素なんです。

少し難しいと思いますが、
自然のままありのままというのは

そういうことで

「純粋に自分自身を感じる」

ということ。

体感学ではこの、
9割の人ができていない

純粋に感じるという力を
磨いていくセッションなんです。

興味がある人は、以下より学んでみてくださいね!
https://st.tks-co.com/p/0WmBcypNMzLo?ftid=g8sMfyzTPM4O

それでは!

 

ABOUT ME
アバター画像
鹿庭 貴彦
メンタルケア整体師・著者・セラピストプロデューサー・体感学®︎創始者 2006年からセラピストとして活動し、これまで延べ6万人以上のクライアントの心とカラダの問題を解決してきた。 現在では、オンラインを中心としたメンタルセルフケアを提供する体感学を主宰。 参加者の9割が変化を遂げる独自のメソッドである体感学の創始者であり現在はインストラクター育成にも力を入れている。 著書『生き方に迷った時にあなたの背中を押す90の言葉』では、Amazonランキング3部門1位を達成する。