体感学®︎

自分を愛するとは生半可な気持ちではできない

おはようございます!
かにわです。

昨日は主宰の、
体感学アウェイクニングセッション0期生の最後のセッションでした。

参加された方は、
本当にお疲れ様でした!

 

実は参加者のほとんどの方から、
終わった後に個別にメッセージが届きました。

きっと今まで動かなかったことが動いたのだと思います。

 

何より、全員が無事に
最後まで共に時間を共有できたことが嬉しかったです。

もしかすると、
参加者の中にはやり切れなかった方もいたり

どこか他人事での受講になったしまったり
自分自身を出すことに躊躇した方もいたと思います。

 

でも、それも日常の自分自身なんですよね。

日常で起きていることは
どこにいても起きてしまう癖のようなもの。

 

だからこそ、
自己の解放をしたいなら、気持ちが大事なんです。

 

このアウェイクニングセッションは、
自分自身の力で自己解放をするセッションです。

なので、スピリチュアルな要素でもなく
僕が一方的にノウハウを教えることでもなく

いわば、体感研修のようなものです。

 

体感を通して、

日常の癖やコンプレックスと向き合う
自分自身の壁となる部分と向き合うなど

おそらく全員が、何かを体感したはずです。

 

なので、今回の参加者たちは

「自分を大切にする」
「自分を愛する」
「自分と向き合う」

という本当の意味を魂で痛感したと思います。

 

自分を愛するには、
生半可な気持ちじゃできないことだし

安易にそんな発信できるものではないんです。

 

そのくらい、自己愛とは深いし
丁寧に扱わないといけないものなわけです。

 

このセッションは「体感学」の真髄です。

きっと、参加された方も
これを読まれている方も体感学とは

「身体を感じる」

という認識があると思います。

もしくは、
「身体を使っていく」といった感じでしょうか?

 

でもそれは、入り口の入り口であって

体感学とは、
セッションを通して、

日常の癖に気づきそれを乗り越えるための
核となる自分自身に気付き実感することです。

それらは体感という気付きでしか受け取ることができないのです。

 

「実践者」の全員が変化するセッション。

 

これからも精度を高めて、
必要な人へ必要な体感を届けられるようにもっと精進していきます。

 

また、参加者の変化されたお声なども共有していきますね!

 

それでは!

 

P.S.
今回のセッションは僕にとっても大きかったですね。

参加者さんがたくさん、大切なことに気づかせてくれました。

人の存在ってやっぱり貴重だしもっともっと大切にしないといけないですね!

ABOUT ME
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鹿庭 貴彦
メンタルケア整体師・著者・セラピストプロデューサー 1984年、埼玉生まれ。17年間セラピストとして活動し、これまで延べ6万人以上のクライアントの心とカラダの問題を解決してきた。 現在では、オンラインを中心としたメンタルセルフケアを提供している体感学を主宰。 これまでに200名以上の人が受講したセッションであり現在はセラピスト育成にも力を入れている。 著書『子供の症状の根本原因がわかる!小学生編』 では、Amazonランキング5部門1位、ベストセラー1位を達成する。