マインド

「時間がない」という極上の言い訳

こんにちは!
かにわです。

今週から少し忙しくなるので、
午前中までゆっくり休んでいました。

昨日はほとんど何もせずに
久々にゆっくりした日曜を過ごしましたが良いものですね。

 

さて、今日は
「継続できない人」の
特徴についてお伝えしますね。

ここのところ、
続けた人は結果を出すという話をよく伝えています。

 

ちょうど、メンターもメルマガで
そんなことおっしゃってたので「ですよね〜」って思ってました(笑)

「継続すれば結果は出る」

わけですが、この継続が
できない人が多いわけですよね。

 

そういう方がよく言う言い訳が

・時間がない
・家族の時間が
・体調が悪い

です。

大体、この3つになります。

 

以前、こんな方がいました。

「すみません。家族が体調悪くて今日は時間が作れません」

僕「了解しました!家族を優先してください。」

 

数時間後、インスタで
『〇〇さんがライブ配信をスタートしました』

というお知らせ(笑)

SNSって怖いですね〜。

 

でも、「時間がない」って言い訳なんですよね。

 

僕は起業家の仲間は多いですが、
みんな僕以上に忙しい人ばかりなのですが

誰ひとりと、「時間がない」なんて言わないです。

 

ただ、やらない人や前に進まない人は
一番最初に言うのは「時間がない」ということです。

 

しかしこれって時間がないのではなく
時間の使い方は下手なだけであって

やる事・取り組み方・環境に問題あるわけです。

 

多くの人が、
YouTubeやインスタを見てますから。

もし5分、
それらを見る時間があれば

それを本に変えたらどうですか?

5分あればきっと、
5ページくらいは読めますよ。

それが10日続けば、50ページ

30日で150ページ。

薄い本なら読み終わりますね。

 

このようにちょっと時間の
過ごし方を変えるだけで

頭の中にとっては大きな影響を与えるわけです。

 

「時間がない」というのは
自分が「そう思わせてしまう状況」を作っている可能性がありますよ。

 

時間がない人は時間がないと言いません。

時間がある人は時間がないと言います。

注意散漫になっている時間を
一度、皆さんも振り返ってみてくださいね!

 

それでは!

ABOUT ME
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鹿庭 貴彦
メンタルケア整体師・著者・セラピストプロデューサー・体感学®︎創始者 2006年からセラピストとして活動し、これまで延べ6万人以上のクライアントの心とカラダの問題を解決してきた。 現在では、オンラインを中心としたメンタルセルフケアを提供する体感学を主宰。 参加者の9割が変化を遂げる独自のメソッドである体感学の創始者であり現在はインストラクター育成にも力を入れている。 著書『生き方に迷った時にあなたの背中を押す90の言葉』では、Amazonランキング3部門1位を達成する。