おはようございます!
かにわです。
今日は師匠との話で
共感した話をしていこうと思います。
お互い同じことを考えていたのですが、
僕たち治療家は、
自然治癒力というものをとても大切にしています。
この力を潜在治癒力と言い、つまり内在する力ということです。
人が良くなる力とは、
本来は内側にあるもので外側からでは本質ではないという話です。
あくまでこれは僕の経験則の話なのですが…
主宰の自己解放の扉を開く体感研修
TASでも内在的な要素から自己解放をしていきます。
そのため、本来の自己解放はすべて内側からなんです。
例えば、
自己解放の究極と言われる
アヤワスカという植物で
精神に作用するというお茶があります。
僕は経験したことはないですが
ものすごい臨死体験ができるそうです。
ではこれが真の自己解放かというと
外部的要因を含みますのでまた違うわけです。
そう考えると今の世の中で
外部的な要因からのアプローチはとても多いですよね。
アロマなども同じで、
果たして自己解放できるかといえば
正直、アロマでは難しいと思います。
(中には飲む人もいます)
僕もアロマは好きなので
使うことありますが目的な一時的なリラックスのため。
目的は明確にしています。
話を変えて腰痛などではどうでしょうか?
枕やコルセット、
ボキボキッとする整体
マッサージなども外部的要因ですよね?
でも、症状を繰り返している人多いですよね?
はたまた、体内環境だ!となります。
そのために腸内を
整えないといけないと言われますが、
実は腸内って医学的には体外になるんですよね。
なぜかと言えば、
口から肛門にかけて繋がる臓器であり
そもそもは外部と繋がっているからです。
なので医学の世界では、
体内とは腸の外側のことを言うのです。
しかも食べるものも外部的要因ですよね。
そう考えると、
自己の解放って内在的に実践するって
そんな簡単ではないとわかると思います。
しかし、それができた時、
人生変わると思いませんか?
皆さんも、今の自身を
整えるためにかなり外部的な要素を使っていると思います。
どのくらい頼っているか
一度、整理してみると驚くかもしれないですよ!
ぜひやってみてくださいね!
それでは!