マインド

講座は申込み前から始まっている

おはようございます!
かにわです。

先日、主宰している
オンラインコミュニティの

月1回の勉強会だったのですが、
長い間、参加していただいている方や

よくコンタクトをしていただく方にはある特徴があるんですよね。

それが…

「最初から決めていた人」

ということです。

僕が27歳の時に、
ある体感研修に参加した時に

メンターに言われた言葉あって

「申込み前からもうすでに研修は始まっている」

ということなんです。

当時は、2泊3日の研修で
研修日までに1ヶ月以上期間があったのですが

その間に

「何を想い、どんな葛藤をするか」

など、それらを踏まえて
もうすでに研修が始まっているということなんです。

体感学でもこの理念は
ずっと大切にしていることであり

セッションが始める前から
すでに体感プログラムがスタートしていて

躊躇する自分自身と対話したり
そんな自分に打ち勝つ勇気が試されたり

過去の失敗から取り越し苦労をし
その思考と戦えるかどうかが試されたり

はたまた、いつもの自分に戻り
やっぱり断念してしまう選択をしたり

スタートする前から、
自分自身の癖が出てくるものなんです。

しかし、

「最初から本気で決めている人」

は、ここをわかっていて
セッションが始まる前にきちんと

自分自身と向き合ってきているわけです。

でもこれって大切なことなんですよね。

だって自分の人生じゃないですか?

覚悟とか、勇気とかそれ以前に
魂が諦めていなければ自然と向き合うんですよね。

ありきたりですが、
人生って一度きりだし

せっかくなら最後まで
突っ走ってみてもいいんじゃないかなって僕は思うんですよね。

あなたの魂は諦めていないと思いますよ。

自分自身、大切にしていきましょうね!

それでは!

ABOUT ME
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鹿庭 貴彦
メンタルケア整体師・著者・セラピストプロデューサー・体感学®︎創始者 2006年からセラピストとして活動し、これまで延べ6万人以上のクライアントの心とカラダの問題を解決してきた。 現在では、オンラインを中心としたメンタルセルフケアを提供する体感学を主宰。 参加者の9割が変化を遂げる独自のメソッドである体感学の創始者であり現在はインストラクター育成にも力を入れている。 著書『生き方に迷った時にあなたの背中を押す90の言葉』では、Amazonランキング3部門1位を達成する。