マインド

おしゃべりと好奇心が本質を濁す

おはようございます!
かにわです。

今日は半年ぶりのリアルセミナーです。

台風の心配もありましたが
都内は晴れて猛暑になりそうです。

今日は懇親会もあるので、
実はセミナーよりも参加者にとっては
こっちの方が大事な時間となるんですよね〜

いろんな話を聞いて、
いろんな話をしたいと思います!

では、本題です!

皆さんは自分の本質で生きれてますか?

おそらく、わからない人が多いと思います。

本質で生きる時に、
自己対話は欠かせないものですが

そんな中で、

「こんなことしてていいのだろうか?」

といった負い目を感じれるかどうかが大切なんです。

一人が寂しい時や暇をしている時
やることが面倒な時やうまくいかない時

誰と話して時間を共有したいものですよね?

もしくは、好奇心のまま
興味がある楽しいものへ執着したいですよね?

しかし、こういう誘惑に負けて
ただ楽しんでしまうことをすると

非本質的に生きることになってしまうわけです。

そこで負い目を感じれる人は
「我に返る」ことができるため

「本当にこれをしていていいのだろうか?」
「本来やるべきことって違うはず」

と自己対話ができ、
自分を本質的な道へ戻せるようになります。

誰かと話していると安らぎますよね?

でもそれって本当に一時の癒し。

本質を見つめるには、
自分の心の動きを見つめること。

負い目を感じた自分の心
ぜひ大切にキャッチしてみてくださいね!

それでは!

ABOUT ME
アバター画像
鹿庭 貴彦
メンタルケア整体師・著者・セラピストプロデューサー・体感学®︎創始者 2006年からセラピストとして活動し、これまで延べ6万人以上のクライアントの心とカラダの問題を解決してきた。 現在では、オンラインを中心としたメンタルセルフケアを提供する体感学を主宰。 参加者の9割が変化を遂げる独自のメソッドである体感学の創始者であり現在はインストラクター育成にも力を入れている。 著書『生き方に迷った時にあなたの背中を押す90の言葉』では、Amazonランキング3部門1位を達成する。