おはようございます!
かにわです。
哲学の世界だと、
「答えは自分の中にある」
ということが基本なのですが、
哲学的に考えると、こういう考え自体も
「誰かが作った答えなのだ」
と定義することもあるわけです。
そのため終わりのない学びとなります。
ソクラテスの「無知の知」というものがあります。
これは「わかった」と思った時、
人の成長が停滞するという話になるのですが
人は「わからない」から
「わかろうとする」ため学ぼうとします。
しかし「わかった」となると
人は学ぶことを避けるようになります。
大人になって勉強をしない人が多いのがこれですよね。
わかったつもりになってしまうわけです。
僕自身、
「体感すること」においての学びは
小さい頃から非常に貪欲で
今回はホルモン分泌について体感実験しています。
「考え方」「在り方」「捉え方」
「健康面」「精神面」
など、これらを司っているのは
内分泌系ホルモンの割合はとても大きいわけです。
詳しい内容や、
オンラインコミュニティで話しますが
ドーパミンの抑制をすることで
純粋性が高まっていき、些細なことも楽しく感じれるようになるわけです。
やる気が出てきて、行動に繋がるようになってきます。
異性にモテて、交流関係も増えていきます。
結果、自信がつきさらに次の目標を目指せるようになります。
しかし、現代ではみなさんは、
ドーパミンを抑制することができません。
なぜなら快楽の誘惑がすぐ近くにあるからです。
そこで体感学で伝えている
自分の「ゼロポジション」を把握できていると…
ドーパミン制御もできるようになっていくわけです。
やっと体感学の真髄までを
言語化できるようになってきました(笑)
っと今日は、体感学の哲学に触れていきました。
まだまだ実験中なので、
きっともっと大きな変化を共有できると思います。
また楽しみにしておいてくださいね!
それでは!