マインド

夜に悩みたくない人はこれやって

おはようございます!
かにわです。

今日は体感の影響力についてお伝えしていきますね!

結構、効果的なので実践してみてください。

夜に考え込んでしまう人って
結構多いと思うんですよね。

また夜の時間というのは
どうしてもネガティブに偏りやすいもので

これは生存欲求の反応でもあり

狩猟時代は夜は真っ暗で
命の危機があったこともあり
本能的な反応の名残とも言われています。

こういう生存欲求という反応は
遺伝的な面でも身体に染み付いていて

いわゆるこれも、
体感の一つと言われるものです。

そのため、身体はやはり
常に習慣を記憶するものであって

こういう部分を意識して
活用することで自己コントロールも
可能になってくるということです。

そこで、夜に考え込んでしまう人へ
オススメな方法としてやって欲しいのは

「布団は寝るために使う」

ということです。

夜の時間に悩む人は意外と
布団で寝ないでゴロゴロしていたり

布団の上で考え込んでいたり
泣いていたり蹲っていたりしているものです。

そうすると身体は不思議と、

「布団にいるということは、悩む時ですね!!」

って記憶してしまい、
その状態を作ろうとホルモン分泌などをします。

こうやって身体が習慣化することで

「夜は悩む時間」

という習慣が出来上がってしまうのです。

例えば、
昼食や夕飯の時間になるとお腹がすきますよね?

なんとなく皆さんは
同じような時間帯に身体が反応しているはずです。

これを体内時計とか生理時計と言います。

なので、考え事は布団の上でしないこと。

悩み出したら布団から離れることです。

こういう習慣を作ることで、

「布団の上では何をするのか」

これを身体が認識していき
寝るという時間に習慣化されます。

皆さんもこれまでの人生で
身体でいろんなことを覚えてきてますよね?

こういう力をうまく活用すると
意外と効果が得られるようになるので

ぜひ試してみてくださいね!

本来の生活リズムを
身体に覚えさせていきましょう!

それでは!

ABOUT ME
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鹿庭 貴彦
メンタルケア整体師・著者・セラピストプロデューサー・体感学®︎創始者 2006年からセラピストとして活動し、これまで延べ6万人以上のクライアントの心とカラダの問題を解決してきた。 現在では、オンラインを中心としたメンタルセルフケアを提供する体感学を主宰。 参加者の9割が変化を遂げる独自のメソッドである体感学の創始者であり現在はインストラクター育成にも力を入れている。 著書『生き方に迷った時にあなたの背中を押す90の言葉』では、Amazonランキング3部門1位を達成する。